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今週25日発売となる「モンスターハンターハンティングカード」に早くも２弾の情報が飛び込んできた！

１弾では登場しない大型モンスターを最速収録するらしい。

モンスターハンターTCGで苦い経験をしたユーザーもいるだろうが、
その負い目を感じながらもＣＡＰＣＯＭのモンスターハンターＨＣ開発チームは頑張っている。
失った信頼を取り戻すべく、こんどこそモンスターハンターファンを満足させるＴＣＧをリリースしてくれることを期待したい。

また発売に合わせてオフィシャルホームページでは宮須弥先生の描くモンスターハンターＨＣの
ｗeb漫画が隔週で連載する予定とオフィシャルのコンテンツ充実も図る模様。


今回のカードゲームは、討伐したいモンスターを出し、ハンターを並べパワーを比べて討伐するというシンプルな１対１の対戦型ゲームとなっている。
相手は討伐ハンターの隊列に１人だけ自分のハンターを紛れ込ませ、討伐を阻止することができる。

遊戯王のように伏せカードを起き、オープンすることでハンターやモンスターを支援することもできる。

討伐したモンスターは次のハンターにレベルアップするための素材として利用でき、
ハンターをどんどん強化してハンティングに臨むことができる。
またギルドモンスターといって、あのカッコいいモンスターたちをお供に狩りができるというカードゲームオリジナル要素も持っている。

最終的にはクエストカード（相手には非公開）に書かれているモンスターを討伐し続け、
ギルドポイントを合計２０００以上獲得すればゲームに勝利する。

詳しくはオフィシャルホームページのルールページをチェックしてみよう。


今回はモンスターやハンターは全て書き下ろしとイラストには大いに期待できる内容となっているだけに一弾の動向は見逃せない。

前回の反省を元にＣＡＰＣＯＭはＴＣＧメーカーとして立ち上がるのだろうか。
ＴＣＧユーザーからはマイナスイメージスタートなだけにデュエルポータルでは支援したいと
思うのだが登録ユーザーの皆様はどう捉えているだろうか。


まずは興味のないユーザーでもオフィシャルにアップされているモンスターハンターＨＣの
プロモーションムービーを見ることをお勧めする。
最近のＴＣＧのプロモーションムービーは侮れないものがある。


さあもうじきカードゲームでのハンティングが復活だ。