コロッサスおじさん＠パンダぶろぐ

新年、あけましておめでとうございます。
今年もコロッサスをメインにいろいろ考察とか
オフ会の開催とかがんばっていこうと思います。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、早速ですが１月１３日にコロッサス全国大会の
出場者が全員出そろいました！

結果は、何と全地区で【ギガンザス】が優勝するという
誰もが予想していた展開になりました。

まぁーそうですよねーって感じでした。

しかし、全国大会は出場者が８人に限られ
手のうちも知っている方々で戦います。
つまり、メタが重要な意味を持つのです。

１弾から圧倒的な存在感を出す【翔神】をはじめ
各地で猛威をふるった「アリアリヴァン」や、
東京大会で上位入賞を果たした【ローリアス】など
ギガンザスに勝てる可能性を持ったデッキはまだあります。

そして、それはまだ研究され尽くされていないというのが現実です。
俗にいう「わからん殺し」ができる可能性は残っているのです。

そんな中、僕が個人的に大好きな赤で
「ジェムコン型ギガンザス」をメタったデッキを考えてみました。
しかし、先手をとったギガンザスに勝つのはギガンザスでも難しいです。
つまり、先手をとった方が勝つというのは変えられません。
相手が事故るのを祈ってください。
なので、先手をとったときに勝ちやすいデッキを目指しました。

まずは、デッキレシピをどうぞ。


＜メタ・ゲルドラ＞
■コロッサス
地神ゲルドラ

■フォロワー　24枚
炎纏のリザード　×３
斑のリザード　×２
猛る爪獣　×２
破壊の大熊　×１
穿つガンチュラ　×２
砂漠の闘士　×１
盗賊の密偵　×３
双頭の岩蜥蜴　×３
多眼のリザード　×２
魔穴の砂蟲　×２
突き砕く犀獣　×３

■アクション　８枚
トゥルー・ショット　×３
砂漠の業火　×２
メメント・モリ　×３

■ジェム
赤ジェム　×18


本来、ゲルドラはジェムコン型のデッキと相性がいいです。
なぜなら、ジェムをロカスに置いてくれるので
キャプチャーしやすいからです。
毎ターンキャプチャーできるなら、
２ドローできるゲルドラの方がギガンザスを上回っています。
セットジェムをしなければいけないですが、
＜砂漠の業火＞や＜炎纏のリザード＞がいるので
あまり意識しなくてもいいと思います。

それでは、デッキの解説です。
と、いきたいのですが
カード１枚ごとに「なぜ採用したのか」を
書いていきたいので、次回にしたいと思います。

それでは、今回はここまで
次回もよろしくコンプリート！