【Z/X】リーファー考察
初めて日記を書いてみる。
さて、最初の話題は緑の世界のリソース増やし要員であるリーファーについて。
1弾からルリジッサ、レモンバームと惜しみなくリソース増やしをしてきた訳ですが。
しかし、正直3弾まではリーファーを単体で組む意味は殆どなかった。
ところが、3弾のローリエ、キャラウェイの登場によりリーファーでリソースを増やすという行為自体が打点に繋がるようになった。
この二人の登場により一気にリーファーは組む価値が十分に出てきたのだ。
これはある意味衝撃で。
自分的には随分と早くリーファーが強化されたな、と。
基本的にZ/Xではリソースを増やすことに多大なメリットがあるものの、デメリットは殆どない。
それでもあえてデメリットを挙げるならリソースを増やしすぎると残りのデッキを圧縮するから、デッキ切れによるデッキリフレッシュ頻度が上がりやすいという些細な欠点程度である。
手札ならこのようにメリットばかりという訳にはいかない。
限界手札枚数を越えたらポイである。
ゆえに、リソースを増やすという行動は自アド狙いのデッキパターンでは最も好まれやすいものとなるだろう。
2弾まではバームジッサでまずリソースブーストして、リソース貯まったら高リソースを活用した大型やらリソース反映のゼクスで相手をねじ伏せるというパターンが分かりやすく強かった。
今はそれに加えてリーファー全体でのリソースブースト法に加えて、貯まったリソースを減らすなどの代償無しに20リソースが貯まれば何回でも撃てる直接的ダメージ砲まで加わったのだ。
『リソース増やし=大正義』という構図の確立である。
今はリーファーは種類が少なく3コストIGバニラすらいない弱小種族だが、リーファー勢が続々ラインナップとして加わっていく毎にローリエ&リーファーは盛り立っていくだろう。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2013/02/02 10:36 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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