以前、シェイルフさんが触れられていた件についてです。
公式回答を頂きましたので、こちらに書かせていただきます。
・大山倍達 VS 早乙女愛&大賀誠
これについては公式回答があるので、ご存知だと思います。
回復はできるが、アタックは無効になる。
・大山倍達 VS 朝比奈涼風
こちらについて、問い合わせをしたところ、
下記のような回答を頂きました。
ドローできます。
ターンプレイヤーの“朝比奈涼風の技”が、
非ターンプレイヤーの“大山倍達の技”より先に解決されるためです。
ただし、アタックは無効となります。]
総合ルール
6.7.3.1.4 「サポートした時」「アタックした時」「サポートされた時」「アタックされた時」で示されている誘発条件がすべて同時に発生し、使用されます。
6.7.3.1.5 「6.7.3.1.4」と同時に、サポートしたカードの「名前」と「称号」が、自分のリングにあるカードの「パートナーの名前」と「パートナーの称号」と一致したなら、そのアタックに「パートナーアタック」が成立します。その後ターンプレイヤーに使用タイミングが発生します。
以下は私の考え方です。
リングに秋月大和、ベンチに朝比奈涼風がいる場合で、
まず、ターンプレイヤーが涼風でサポートします。
この時点でパートナーアタックが成立していると思います。
そのあとに、非ターンプレイヤーが大山倍達の技を使用します。
このあとの処理ですが、まずターンプレイヤーの技から解決しますので、
涼風の技でドローをすることができます。
そのあとに、倍達の技により、アタック(パートナーアタック)が無効にされます。
これ以外にも疑問のある方は、どんどん書いていきましょう。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2009/03/14 16:54 | |
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