小雪エース
更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2014/12/10 | ファンタズマゴリア | 18弾環境小雪 |
知り合いが小雪トークしてたので自分の小雪もペタリ。
19弾環境(というかGP3rd以降)はずっと玉藻の研究をしてたので、18弾までのカードしか入ってません。(なんか入るのがあるかは考えてない)
川崎のGP予選を一発で抜けてたり、公認やフリーでも結構勝ってるので、レシピ自体上手く行ってるんじゃないかなって思ってます。
小雪のレシピは入賞を何度かしている下げ波状型がありますが、自分のレシピは速攻ビートダウンです。
単純に自分が下げ波状の動きが下手なのと、武受けとオムライス作りを投入することで一部相性の悪いデッキやミラーにも対応する手段を残してあります。
戦い方はキャラ置いてから表2か裏1でバトルセットエースパンチが基本になります。多少通りが悪くても小雪はタマちゃんを宣言した数だけアドが取れ、バックも貰い難いので、挨拶代わりにワンパンしていきましょう。耐久は異常成長やエクレアといったイベント及び、すももの保護者頼りです。ステータスもかなり強いので、いきなり武受けや敏受け置かれて同じ速度で殴られない限りはイベントを一枚も引かずに負けることは少ないでしょう。
では、採用理由
キャラ:
春姫2種、すもも、アタッカー準にゃんの採用理由は言うまでも無いので割愛します。
まず、他の人のレシピでは余り見られないのがトウカでしょうか。
自ターンでのコスト要求がアタッカーが殴ることを含めても多いので、そこをケアすることがトウカ投入の理由です。同じコスト製造機で殴れる古宮舞は2コストで、自分のデッキにはビサイムの伊吹が入っているので、デッキのキャラを重くすると展開に支障が出ることを懸念して入れていません。同時にエースの弱点の武敏が300あり、ステータス上相手に置かれ難い知受けが弱点なので、ブロッカーとしての運用も考慮しています。不幸な予言が白コストなので、基本的に無駄コストになることが少ないのも利点です。
次に下げ波状型では余り見ないビサイムの伊吹ですが、器殴りという逆用されやすいバトルでもこのキャラが立っていることでかなりの抑止力になります、実質コストが重くなってダメージを食らうイカリング爆弾そのものですね。また、味方キャラが殴ってる時にダメ押しの200バーンでの追撃、伊吹自体が知殴りを逆用しつつコスト効率は悪いものの700打点まで見せられるというのも魅力です。
パンプの上条さんが3枚というのも他に比べて多いですが、このキャラ最大の利点は下の消毒テキストです。ミラーでは上記のビサイムが主に相手ターンでの逆用に睨みを利かせる役割がありますが、こちらは相手エースが黛やフィオネといった常時型のテキストを持っていた場合にはサブアタッカーのバック軽減や単純に穏受けでの打点の伸びが見込めます。最低でもパンプは持っているので腐ることがほぼ無く、すテータスがエースと殆ど同じ形なので、一回受けた場合にも沈み難いor弱点バトルを相手に使わせ易いのもメリットとして大きいです。縁の下の力持ち的な存在ですが、こいつがいるいないで戦局は大きく変わると思います。
パンプの準にゃんは自身のテキスト通り、さり気無いサポートが期待できます。はぴねす自体、単体で大きい打点は出しにくいので、相手の前衛キャッチ時のプレッシャーがやや薄いのですが、上記の上条さんとこの準にゃん、エースの能力下げ能力をあわせて盤面だけでも800打点が見せられるようになると、相手が前衛で受けた際にコスト要求をしやすくなります(これはどのパンプキャラでも同様ですが)。あとは地味ーにエースの穏が300なので穏受け一本でごり押しされるケースがあったのですが、そこをケアしたり、下の能力も白1コストで300動くので、相手が忘れた頃に使うと相手の計算を大きく乱せ、逆転やトドメに繋げることが多いです。
頑張り屋持ちの杏璃は単純にブロッカーとしての期待が大きいです。ぶっちゃけキャラ散らしなので採用理由で話すことは無かったりします。
バトル:
知殴り器受けの枚数が2枚なのは、放置性能が高くても、利用出来るキャラがほぼエースと春姫のみになってしまうからです。同時に知殴り器受けはあの悪名高い久我山このかのメインバトルでもあり、知殴りにはルナ様のような多少相手の受けが高くても関係なく踏み潰してくるワントップがちょこちょこいるので、案外リスクが高かったりします。
器殴り武受けは自身の弱点ですが、ビサイムが着地していれば逆用を咎め易いこと、武受けの有無で試合運びがかなり変わる相手がいるので、こちらはリスクを許容する形です。オムライス作りも苦手とする夏芽にワンチャンスを作ることを目的とした採用理由なのでピン投です。(オムライスが完全に腐ることは稀ですが)
イベント:
特徴的なのは我慢の限界でしょうか。
焦げ卵やバーンテキストを使用していると静かな寝息が天敵となります。静かな寝息が厄介なのは対象を取っていないので、上からさらに焦げ卵を重ねても別のキャラの回復に使用されてしまうことですが、我慢の限界は相手キャラ全てがイベントによる回復を受けなくなるので、別のキャラに使われることも無いのがメリットとなります。単純に修行としての使用も問題無いので、汎用性の高さはピカイチだと思います。
EXスキル:
相手の前衛にも打点が乗るデッキなので、一度相手のエースの体力が大きく回復してしまった場合にも前衛3ダウンでケアをできるように最後の空。
単純にバーンカットと日常を併せ持つパワーカードの清掃活動。
打点が細いデッキの天敵である目の保養やお鍋といった全体回復に対してのメタとなり、最悪刺さらずとも300打点に変換出来る三千世界。
やや攻撃的なEX構成ですが、覚悟などの400火力EXが入っていないので、相手が500ずらしてきた場合には追うのが大変です。三千世界は相性上抜け難いと思うので、空を覚悟にして火力アップを狙うのも良いかもしれません。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2014/12/10 01:20 | |
TCGカテゴリ: ファンタズマゴリア | ||
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