はじめまして、アンドロです。
最近気になることがあります。
『七大罪怠惰の魔人 アセディア』と『荒廃竜レルムレイザー』
黒を愛する私にとって素晴らしいこの2枚、本当に強いですね。それどころか『アセディア』に関しては今や5コストを代表するゼクスといっても過言ではないのでしょうか。
ここで本題。私の周りでは『アセディアでレルムレイザーを釣ると強い、アドの塊』という声をたくさん聞きます。ところが私はそうは思わないのです。まず、私の思う『アセディア』の本当の仕事は『バトルを介さずボードアドバンテージを確実に稼ぐゼクスを釣る』ことだと思っています。わかりやすいゼクスは『貫通機械ペネトレート』や『容赦のない悪魔エトナ』です。バトルをすることは『相手にイベントを発動させる機会を与える』ことで、『レルムレイザー』のようにバトルでの破壊がトリガーのゼクスですとアドバンテージを稼げないことになりかねません。また、黒の本来の動き方として重要なのが『相手ターン中に破壊イベントを打つためにリソースをある程度残す』ことです。このことで、『アセディア』を活かしておけば自ずと有利な展開になっていくはずです。
皆さんはどうおもいますか?ご意見の程よろしくお願いします。
テーマ:日記 | 投稿日時:2014/07/17 02:23 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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ロットン さん | [2014/07/17 23:21] |
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コメント失礼します 確かにアセディアでレルムを持ってくるのは強いとは思います。 もちろんペネトレイトなどを持ってきて盤面を開けたりするのもいいのですが、アセディアでレルムを持ってくると擬似的ループができるためよく使われるのだと思います。例えば、トラッシュにアセディアA、レルムがいたとしてアセディアBをまず出します。アセディアBの起動効果→レルムを出す→レルムで戦闘破壊して効果発動→アセディアAを回収とすると、たとえレルム、アセディアBが破壊されたとしても、次のターンにイグニッションでレルムを落とし、アセディアAを出して起動→レルム・・・と繰り返すことでループできて、手札の消費を抑えることができます。 欠点としてはアンドロさんの言うように、イベントなどで戦闘破壊ができなかったり破壊されてしまうとアドバンテージを稼げなくなってしまいます。 なので、アドの塊は言い過ぎかもしれませんが、相性として、アセディアデッキを動かす歯車の一部と僕は考えています(ペネトレイトなどにも言えそうですが)。 あと、余談ですが他にアセディアと相性が良いと思うのは、ヘリカルフォート、Aハザードウイルスアクターレです。 ヘリカルはリソースさえあればアセディアで出したターン、相手ターンで合計2ドローでき、手札補充の手段としてはいいものだと思います。 アクターレに関しては、トラッシュにあるアセディアのカード名を「アクターレ」にしてアセディアからアセディアを展開して盤面を埋め尽くすなんてことができるのでなかなか面白いです。 長々と読みにくい文章になってしまいましたが、あくまで僕の意見なので参考程度に思っていただければと思います。 |