『Geduldsspiel Schwarz』を書いた理由
別に思いつきというわけではないです。
ただ柔軟性を高めようとして考えただけです。
ちなみに、そういった理由から本来排除されるべき余詰めはあえて排除しない方向です。
解答例
問1:先攻1ターン目メインフェイズ。
「母を想うフェイト」が舞台にある状態でクライマックスフェイズを終了せよ。デッキはスタンダード構築とする。なお、「もう一人の魔法少女フェイト」は山札の中に、「母を想うフェイト」は手札にあるものとする。
↓
レベル0の黄のカード名に「フェイト」を含むカードをプレイする。
「教育係リニス」をプレイする。効果で山札から「もう一人の魔法少女フェイト」を舞台に出す。
レベル0の緑のキャラをプレイする。
「レベルアップ」をプレイする。効果でレベルアップ発生したため処理。レベル置き場に置くカードは「教育係リニス」の自動効果のコストでクロック置き場に置かれた「フェイト」、つまり黄色。
「猫使いの秘密兵器」2枚をプレイする。プレイしたカードは効果でストック置き場に置かれる。
クライマックスフェイズ開始時に「もう一人の魔法少女フェイト」のチェンジ。コストとして手札から控え室に置かれた「母を想うフェイト」が舞台に置かれる。
終了。合計7枚
問2:先攻1ターン目メインフェイズ。
パワー10000以上のキャラがいる状態でメインフェイズを終了せよ。デッキは、カードナンバーがLBかKWで始まるカードのネオスタンダード構築とする。
↓
(紅焔さんの解答)「“夕暮れの妖精”クド」をプレイ。
「“気高き仔猫”鈴」3枚をプレイ。永続効果によりパワー+1500。
「“気高き仔猫”鈴」1枚をレストして「“夕暮れの妖精”クド」の起動効果を起動。効果で+1500。これを3回行い、同時に「“気高き仔猫”鈴」の効果によって合計+3000。
終了。合計4枚。
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テーマ: | 投稿日時:2010/07/13 21:44 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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