買収行為があったとのこと
プロレヴォのフロアルールは元々ディメンション・ゼロのものを流用したものです。
それはさておき、買収行為は勝ち点の見返りに何かを与える行為で、政治家の贈収賄に近いものがあります。
そもそも対戦以外で勝敗を決めること自体が好ましいことではありませんが、ではトスやインテンショナルドローはどうなるかと言う話になります。
トスは投了することによって相手に勝ち点を与える行為ですが、トスした側に金品等の見返りがないため、ルール上は単に投了しただけなので問題はないのです。
インテンショナルドローは1回戦が2本制等の予選でよく行われるものですが、これは対戦前に痛み分けで引き分けだったとしてお互いに相応の勝ち点を得るものです。相互に投了し合うのが近いでしょうか。利点はお互いに予選突破になる可能性が高くなること(故に通過が絶望なら破談になる)ですが、欠点として場合によっては共倒れに終わることもあります。
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テーマ: | 投稿日時:2009/06/20 12:10 | |
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