シニフィアンとシニフィエ

※その関係に必然性はなく、それでもなお必然。

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士剣、そしてバーサーカー

3枚のダブルレアが公開されましたが、ここで少し考察したいと思います。

まずは「“神話の英雄”バーサーカー」から。
キャラとしては初のコスト3のキャラですが、それ故にパワーが単体で9000を超えています。そして、『【自】 アンコール [あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]』を有することにより、ストックはおろか手札さえ使わずにアンコールが可能という地味ながら強力なカードとなっています。
なお、レベル2かつコスト3なので「耳掃除」と既存のキャラ以上に相性がいいです。

「衛宮士郎」と「騎士王セイバー」はまとめて考察します。
運用法としては「衛宮士郎」で「騎士王セイバー」を回収、そして「セイバー召喚」か素出し、で十分かと思います。
騎士王が出た時点で衛宮士郎がいるはずなので、騎士王がパワー8000かつ手札アンコールが可能となります。聖剣の担い手と比べるとダブルレアとしてはいまいちな性能な気もしますが、レベル2のセイバーなので選択肢としてはありではあります。
なお、士郎とセイバーが共に黄のカードなので士剣(士郎とセイバーのカップリング)デッキが単色で組めるという利点があります。


いずれにしても早出しキャラは除去やバウンスに弱いので(ストックがあっても大抵レベルが上がるまで出せない)「“前向きマジック”小毬」の出番があるかも知れません。

登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ  カードレビュー 

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テーマ:投稿日時:2008/12/12 14:40
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