我が名は中二召喚士

復活組なショボモンコレプレイヤーの戯れ言です。
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ゴールデン・クローク

パーティー対象のマッスル・ボディ。
なにを言っているのかよくわからない超絶性能(^^;
昨日のガッカリカードとはうってかわって、物凄く優秀なカードですね。

トライアルデック獅子姫はこれまで公開されてるカードから4、2、2構築と思われます。
つまり、パーティー全体で見た場合+6/+6。
これは攻防単体で見ても猛牛のバトルドラムと同等の水準。
それが攻防両方上がるのだから、弱いわけがない。
しかも火1枠って(--;)

現環境トップメタであるミノタウロスですが、その強さはバトルドラムに依存しているところも大きくあります。
ミノタウロスは基本的に攻撃力をパンプする手段がバトルドラムに限られます(迷宮守備兵は自身が行動完了になり、パーティー単位ではむしろ減少するので含めない)。
つまり、攻撃のみで突破していくミノタウロスにとって、突破力の最後の要はバトルドラムと言うことになります。
ミノタウロスの強さの要因は、ユニットの基礎値や枠数、戦斧やトマホークなど色々ありますが、そのひとつを火1枠で扱えるのは驚異の一言。

もちろんユニット単位の上昇幅はバトル・ドラムに劣りますが、ユニット1体をガリュンバーの瞳で止められたと仮定すると、バトルドラムがパーティー攻撃力+3、ゴールデン・クロークがパーティー攻撃力+4と、パーティー単位ならバトルドラムよりも高い性能を発揮することもあります。

先攻でも後攻でも優秀なスペルですが、どちらかと言うと後攻の方がその真価を発揮してくれそうですね。
前から、ゴールデン・アルマジロ、焔戦士、光導師のパーティーで、相手先攻。
相手パンチ

ゴールデン・クローク
上2体で防御13、上1体死亡と仮定すると、後攻パンチ9点。
先攻デック相手ならほぼ倒しきれますね。
相手がミノタウロスあたりだと辛いけど(--;)

間違いなくデックの鍵となりそうなカードでした。

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テーマ:今日のカード(モンコレ)投稿日時:2013/07/03 13:27
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG  
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