日々徒然。

ラスクロさいこー

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ラストクロニクルについてつらつらと

ラストクロニクルというTCGに触れてみた。
というのも、最近はめっきり新タイトルに興味が惹かれなっていたところに「デッキを無料で配布している」というのが印象的だったから。

ある程度ゲームをしっかりと進行できるだけの構築デッキが無料で配布されている。
これは新タイトルをプロモーションする上でこの上ない手段だと思う。

Z/Xやジーククローネ、アンジュヴィエルジュに最近ではクルセイドもだったか。
紙製の「サンプルデッキシート」をカードショップで見たことは有る。
切り取って遊んでくださいみたいな、あれ。もちろんこれも無料。
まず切り取って、ペラペラの紙だとイマイチなので余っているプロテクターにこれまた余っていた別TCGの不要カードと一緒に入れるという作業。これが果てしなく面倒だったなと。
もちろんそんなことしなくても紙のまま遊んでもいいのだが(実際そのままやったことも有る)、どうにもしっくりこないからそういう順序を踏む結果になる。


サンプルを配布するというのは今までも取られてきた手段である。
ラストクロニクルの何が違うのかというと、製品版と同じだけのクオリティのカードで組まれたデッキを無料で配布しているところ。
発売された製品版と混ぜて遊べるというところだ(Z/Xも紙製ではあるが混ぜて遊ぶことは考慮されている)


などと長い前置きを置いてみたがさてどうだろう。
少なくとも、カードショップにいって「無料でデッキ配布してます」なんてみたら、まぁ相当数のプレイヤーは「おっ、無料なんだ。じゃあちょっと遊んでみようかな」なんて気軽に触れてみたんじゃないかなと思う。実際私はそうだった。

ルールは最近のTCGにはよくある、デッキトップをめくるギミックを積んだ、構築とプレイング以外の要素もそこそこ重要になってくるシステム。
だからといってぬるい構築のデッキは駆逐されるのだろうなとも思うけれど。

ルール自体、システム自体は悪くないと思う。というか意外と面白かった。
処理が多少もたつくのと盤面が物理的に広くなっていくのはもうちょっとどうにかならなかったのかとも思うけど。まぁMtGなんかも物理的に盤面は広くなっていくししかたないのだろう、と納得しておく。


という感じでつらつらと偉そうに語ってみたがはてさて。
とりあえずは今後に期待というしかないだろう。

製品版はもちろん買ったがイズルハが1枚しか出ていないので黒紫。
イズルハが揃えば黒青にしようかなと考えているだけ。




━黒
Lv1
2《闇の全知者ヴァイヤ》
3《魔術師マーリン》
3《ベルシ森のダークエルフ》
Lv2
3《トレジャーシーフ》
Lv3
3《命なき者の王ロヴォス》
Lv4
1《織田信長》
スペル
2《ダークブラスト》
3《カオスバニッシュ》
3《減力の悪疫》
ヒストリー
2《黒水晶の髑髏》
2《バストリアの大恐慌》
━紫
Lv1
3《疾風の弓使い》
3《ゼフィロンの風》
3《雷火獣》
Lv2
3《雷神の使徒》
3《雷帝バルヌーイ》
Lv3
2《紫電のワイバーン》
2《源義経》
Lv4
1《ハンニバル・バルカ》
スペル
3《サンダーアロー》




登録タグ: ラストクロニクル 

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テーマ:日記投稿日時:2013/09/24 14:31
TCGカテゴリ: ラストクロニクル  
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