あるタイトルのカードパワー・デッキパワーが強力すぎるために、環境が一極集中してツマラナイ・・といった状況を改めるために、
メーカーはエラッタや制限を発表しますが、
最近は、出来ることなら高レアリティのカードには触らないで、なるべく低レアカードを制限するだけで、パワーを押さえ込もうと意識してるように感じることがあります。
高レアだとシングル価格も高額になりがちなので、
大枚をはたいて買った人が悲しまないように、ショップの在庫価値を可能な限り落とさないように・・という配慮があってもおかしくはないですから。
そこいくと、制限の対象カードがコモンとかだと、容赦なくバッサリと厳しい制限を掛けてくるわけですけど。
ブシロードあたりはそこを商品展開上の戦略に取り入れてるようで、将来制限を加えることを視野に入れつつ、あえて低レアの壊れカードを作ることもあるみたいで。
その一方でブシロードは、チェック不足によるミスとしか考えられないエラッタも頻繁にありますね。
最近だと、キンプロで「箔押しサインの間違いで交換」なんてのがありました。
その他、カードに記載した外国語のスペルに間違いがあったのも、一度じゃありませんし。
ヴァイスシュヴァルツでも、テキストなどの表記ミスや、あるはずのトリガーアイコンが無くて交換~が何度かあったし。
ブシロードTCGに、こういう簡単なミスが多い理由はナンなんでしょうね。
人員の能力を上回るスケジュール過多のせいで、チェック機能が疎かになってるのかな。
世界一のTCGカンパニーを目指してると広言するのは凄いと思うし、頑張って欲しいけど、まずは単純ミスをなくすところから始めてもらいたいです。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2014/12/24 12:49 | |
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