トップデッキさんのブログ

書いてる人が多いなと思ったらドローポイント200プレですか
じゃあ自分もφ(｡_｡)ｶｷｶｷ

現在キンプロは参加中のミニリーグが終わろうかという頃。
参加者の数はあまり増えてないように感じます。

第一回公式リーグで自分は選手の掛け持ちをやったせいで海外遠征は使わず、100位以内に入賞がやっとでした。
その後、普通のリーグをやっていて、海外効果も馬鹿にできないと実感。
第二回のタッグリーグでは、カードの追加購入は無かったものの強いカードを1アカに絞り海外も使って50位以内。

書けるのは順位のことくらいしかないのが現在のキンプロ、と表現できるでしょうか。
まずミニリーグのチームコスト35というのがダメだと思います。

RRRの強いカードは総じて、コストが安めになってます。
（例えば、高レアのテンコジは、レア・コモン・リースに比べて、コストが軽くなってる）

チーム編成において、コスト上限が少ないほど高レア資産が多い人が有利になる（さっきも書いたように強いカードはコストが低く気軽に使えるため）。

逆に、主にレア以下で構成している人はコストがカツカツで、チーム編成が思うように出来ていないでしょう。
それで負けが込んでしまったら、面白く感じるはずがない。
参加者数が増えない理由の一つは、そこにあると思います。

自分はたくさんカードを買って高レアカードの恩恵を感じてるし、キンプロは複アカOKということでメインではないアカウントではレア・コモン・リースを使ってます。
その上での意見ですので、的外れでは無いと思います。

あと第一弾の選手数が少なかったのも魅力に欠けた一因でしょう。
同じ選手のカードは2枚か、多くて3枚で良かったのでは。
売る立場としては、人気のある選手を多めにして、商品の目玉にしたいのは分かります。
でも、それ以外の選手が少なすぎる。
ブーストの二つ目のテキストが選手名を参照する効果が多いから、同一の弾で同じ選手をたくさん収録することになったとも考えられますが。

現状では、とにかくCMをやってカードを売って・・ってだけに見えます。
第一弾・第二弾ともに、都内の一会場でのみ先行発売をするのがいい証拠です。

ネットで対戦するシステムだから、買えた人が即、全国のプレイヤーより優位に立てる。
地方のプレイヤーにとって、これは大変面白くないです。
（たとえばヴァイスの場合は、都内へ行けず先行販売で買えなくても、大抵の人が同様に買えてないので差が出ず同等の立場のまま）

過去の記事を読んでもらえば分かると思いますが、ブシロードがやるプロレスTCGには個人的には最初から期待していましたので、残念な限りです。

残念なのは第二弾のカードデザインも。
一弾のカードは華やかさがあったけど、紹介されているニ弾のカードは、全体的に色調が暗いものが多く地味で、全部似たり寄ったりに見えます。
過去の人気選手カードも同じく地味で代わり映えしないように感じました。
RRRのブーストカードはさすがに華やかさがあるだろうと期待していますが、どうなるでしょうか。

個人的なキンプロライフは、自分の底が大体分かったのであとはハンセンのウエスタンラリアットの演出を見たらそこで満足してしまうかなと。

システムの改善という面でみると、今まで行ったものは一部を除いてとても良いと思いますので、あとはゲームが面白くなるようにしてほしいですね。
試合が淡々としすぎているから、プロレス的な演出をもっと取り入れると良いかも。