『コラム:ダイスを振るだけの簡単なゲームです。』 -第9回- 〝現環境におけるメタについて〟 新米召喚術師の皆さん、昔やっていたよという召喚術師の皆さんこんにちは。(ついでに、現役だという無法・・・召喚術師の皆さんもこんにちは)『aka』です。 今回は「現環境におけるメタについて」をお送りします。 今... |
メメタァ……?
よく「メタる」って言葉聞くけど、対策される側を指すのか、対策する側を指すのか未だに理解出来ぬ
(´ω`)
登録タグ: 株式会社ブシロード モンスター・コレクションTCG
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/01/16 07:56 | |
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aka さん | [2012/01/16 08:16] |
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お邪魔します。
人によって「メタ」の使い方が異なりますが、基本的に「メタ」を「対策」に置き換えて読むとおおよそ辻褄が合うかと思います。 |
ぺる3 さん | [2012/01/21 04:28] |
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本来の「メタ」は「高次の~」「~を含んだ」というような意味で、TCG用語では概ね「~対策」となっています
例えば、対戦中に厄介なカードを相手に出されたとします。その場合、組みあがっているデック内にあるカード、手札や場のカードで対処しなくてはなりません しかし、その厄介なカードが出されることを予測していれば、デックを組む時点で何かしらの対策が用意できます。対戦中ではなく、対戦前に勝つための手段を用意することからメタという考え方が生まれました でも何の予備知識も与えられずに相手のデックに入っているカードなんて普通は知りえません。そこで「メタを読む」と呼ばれる事前調査があります。要は何を使われる可能性が高いかという予想です :魔剣姫ドラジェを主軸としたデックの人気が高い →マテリアル・ブレイク :安定のベヒモス先生 →オルクス決死隊、プラズマ・ボール :ハーピィやバードマンなどのイニシアチブ持ち →ピグマリオン といった具合ですね、汎用性の高いカードではなく限定的な対策を指して使われる言葉です 対戦中に「出された! どうしよう?」ではなく「出された、予定の通りに対処しよう」とするための準備がメタです |