どうもこんばんは。なめです。
友人から使い方がわかんないから回し方を教えてほしいとの声があったのでアリアの解説です。
もう古い(?)PTなんで全く参考にはならないと思います。
まずはPTの効果から
双剣双銃「神崎・H・アリア」
[自動]【パートナー】【ターン1】このキャラにセットカードがセットされた場合、ターン終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力が3上昇する。セットされたセットカードが【セット】を持つ場合、追加でこのキャラは『貫通』を得る。
【Main】【パートナー】【ターン1】〔自分のアリーナのセットカード1枚以上好きな枚数を手札に戻す〕以下の2つから1つを選ぶ。この能力のコストでセットカード4枚以上を手札に戻した場合、かわりに2つを選び、好きな順番で解決する。
・ターン終了時まで、目標の自分のキャラ1体は『貫通』を得る。
・この能力のコストで【セット】を持つセットカードを手札に戻した場合、目標のフレンド1体に6ダメージを与える。
俗にいうセット嫁です。
真ん中にセットを付けるだけで9/9の貫通になり中央だけで完結している素晴らしい(?)パートナーです。
メインの効果も脇に貫通が振れたり相手フレンドに壊滅的なダメージを与えることができます。
ですので構築のコンセプトは真ん中のサポートと焼きに寄せた構築になります。
あと「双剣双銃「神崎・H・アリア」」で大事なのは相方である「アリアのサポート「間宮 あかり」」です。
アリアのサポート「間宮 あかり」
【登場】〔自分のキャラ1体を【表】【スタンド】から【裏】【リバース】にする〕
【乱入】〔自分の手札1枚を控え室に置き、自分の【表】のフレンド1体を控え室に置く〕
[永続]自分の「神崎・H・アリア」の効果で相手のキャラに与えるダメージすべてはバトルによるダメージとして扱う。
【Battle】【ターン1】〔自分の控え室のカード2枚をバックヤードに置く〕ターン終了時まで、自分のパートナーの「神崎・H・アリア」は耐久力が2上昇する。その後、自分の控え室のセットカード1枚を【セット】コストを支払い自分の「神崎・H・アリア」にセットする。この能力は相手のバトルフェイズにしか発動できない。
登場はリバース登場と重いですが、「Friend ship」のテキストで簡単に出すことができます。
Friend ship
[永続]このカードはエクストラデッキに1枚しか入れることができない。
【Main】【ターン1】〔エクストラデッキのこのカードを【裏】から【表】にし、自分のパートナーのネームを含む能力を持つ自分の控え室のキャラカード1枚を指定する〕カード名にこの能力のコストで指定したキャラカードと同じネームを含む自分のフレンド1体をバックヤードに置く。そうした場合、この能力のコストで指定したキャラカード1枚を【登場】を無視して登場させる。
【Battle】【ターン1】〔自分の控え室のカード1枚をバックヤードに置く〕ターン終了時まで、自分のパートナーは攻撃力と耐久力が2上昇する。その後、自分のパートナーのネームを含む能力を持つ自分のフレンド1体を指定し、カード名にそのフレンドと同じネームを含むキャラカードがバックヤードに2枚以上ある場合、追加でそのフレンドは攻撃力と耐久力が2上昇し、カード1枚を引く。この能力はこのカードがエクストラデッキで【表】の場合、発動できる。
長いですね・・・
簡単に言うと相方を小型から大型に変換出来て真ん中と相方を2/2上昇しながらドローできます。
すんげーつよいですね。間違いなくパワーカードですのでアリアを使う理由の一つであることは間違いないです。
では構築は割愛して盤面構築のタイムラインを説明します。
1ターン目
まずは「もう一人の攻撃手「風魔 陽菜」」か「“水着”の「高千穂 麗」」を登場させます。
ですが「“水着”の「高千穂 麗」」は復帰登場なので1ターン目にはまず出ませんね・・・
ですのでマリガン基準は「もう一人の攻撃手「風魔 陽菜」」と2ターン目に登場したい「アリアのサポート「間宮 あかり」」があること。
もしくは登場できるキャラと安定したドローを供給できるようにする「カウント」が基準になります。
この2種が1ターン目の動きの基準になるのはなぜかと言うとEX先の「カルテットの対戦相手「高千穂 麗」&「風魔 陽菜」」「My dear friend「高千穂 麗」」での容易な復帰と盤面の底上げ、3ルックでの安定した選択できる手札供給が出来るからです。
なので出来ればこの2種を1ターン目に出しましょう。
2ターン目
ここで「アリアのサポート「間宮 あかり」」を登場し「Friend ship」を発動させるのが一番いい動きとなっています。
それが出来るとセットを「あこがれの人と同じ銃(携帯電話互換)」としてPTのスペックが15/15の貫通
そして「アリアのサポート「間宮 あかり」」が12/6の高スペックでアタックすることができます。
そのうえにアリアの第二テキストをフルに発動することができれば、相手のフレンドに6点のバトルダメージと「アリアのサポート「間宮 あかり」」に貫通を与えることができ相手の山札に大ダメージを与える機会が出来ます。
アリアは除去メインのデッキですので相手フレンドの少ない早い段階での除去&高打点でのアタックを重点的に考えてボードメイクしていきます。
「Friend ship」のコストは登場しやすい「二人のA「間宮 あかり」」か「憧れへの一歩「間宮 あかり」」を使用しましょう。
3ターン目
ここは4ターン目と前後して構わないのですが「“水着”の「レキ」」を登場させます。
ここで「双銃(ガンコン互換)」が手札にあれば
PTにセット(2点)→PT効果で戻す(フレンドに6点)→レキにセットし効果で戻す(2点)→セット(2点)
の動きができ、相手の盤面をほぼ壊滅状態にすることが出来ます。
ですので「双銃」は大事に取っておきましょう。もしくは「アリアのサポート「間宮 あかり」」の第二テキストを使用して控え室から貼ってください。
4ターン目
ここで「探偵科「佐々木 志乃」」を登場させ、相手のキャラ全員に3点か7点を与え「My dear friend「佐々木 志乃」」に派生し5点を与えます。
そうすると相手のフレンドやPTは大体裏を取れているはずですのでここで山に大ダメージを与えましょう。
あとは
「風の音「レキ」」を使用して「双銃」の使える回数を増やしたり
「悪夢」で落としきれない相手フレンドをレストしたり
「つかまされたフラッグ」での5点ダメージを駆使して相手PTを落としたり
とりあえず自分のターンにできる最大に強いことをして面押ししましょう。
すると相手の山札は薄くなっているはずです・・・
以上
単純ながら盤面の焼き計算が面倒なアリアの解説でした。
これでわかるかな・・・
登録タグ: ChaosTCG
テーマ: | 投稿日時:2016/10/04 00:07 | |
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