のーてんきにのーてん直撃

白、青のデッキレシピが上がっていたのでちょっと赤いデッキを組んでみたり。

・デッキの動かし方
基本的に守りながら隙を見て殴って行く形のデッキです。
高い耐久力と《験巫女“身延 茉莉也”》で得られるインターセプトの組み合わせは実際にトーナメントレベルで採用された戦術の一つ。
このデッキの場合《戦巫女“石上 素子”》が持つインターセプトと組み合わせる事で反撃を受けずにアタックしてきたキャラクターを迎え撃つ事ができます。

《国平巫女“鹿島 栞”》はお守り的な一枚。
キャラクターカードを使って数の力で押してくるような相手はこれ一枚でシャットダウン可能という、効く相手には強烈に効く一枚です。

攻めに回れたら《戦巫女“石上 素子”》で攻撃に向かいましょう。
耐久力の低いキャラクターでガードされた場合、“石上 素子”のエフェクトを使用する事でバトル前に相手を倒せばそのまま相手に攻撃が当たります。
《屍解仙“キム・ユーファ”》はバトルで有利な能力は持っていないものの高めの能力値で多くの相手を圧倒できます。

・追加してあげたいカード
決定力不足な部分があるこのデッキ。
追加してあげたいカードもいくつかあります。

《不順神“天津甕星”》(金色の閃姫)
7/6/7と大変優秀なサイズと優秀なエフェクトを持つネームレベルブレイク。
代わりに支払ったコスト1点につき1ダメージ受けてしまうと言う大きなデメリットの持ち主。
守りについては《験巫女“身延 茉莉也”》である程度フォローできます。
攻めに回った時の活躍も圧倒的なので試してみたい一枚。

《霊峰結界》(始まりの地球)
対戦相手のキャラクター一体を1ターンの間動けなくするプロジェクトカード。
サイズで勝てない相手が出てきたらこのカードで隙を作って殴りに行けます。
追加コストを支払えばいつでも使える強い味方。

《十字祓》(始まりの地球)
万能カウンター。
中盤以降に除去に使われるプロジェクトカードなどは重く、《切魔法》では対処できないケースが多いです。
そんな相手に。
重いコストを支払って相手が使用した除去を捨て札するのは結構気持ち良いものなので是非。

《煉気術》(始まりの地球)
耐久力2点上昇とインターセプトの組み合わせは大変有効。
《験巫女“身延 茉莉也”》が一人で相手の攻撃を受け止める事が出来るようになったりも。

《血封陣》(公認大会PR)
《煉気術》と同様の理由で有効。
こちらは中盤以降の働きが目覚ましく、精神攻撃を持っていて耐久力上昇だけでは止められない相手もシャットアウト。
《煉気術》とはどちらも一長一短があるのでお好みで、って感じです。

・うなれ、スーパーコンボ！
豊栄の舞コンボ
パワーカード消費の激しい《戦巫女“石上 素子”》のエフェクト。
これをサポートする事が出来るのがプロジェクトカードの《神楽》。
《神楽》を使い、パワーカードを消費した《戦巫女“石上 素子”》に再度パワーカードを補充すれば対戦相手の計算も崩れるでしょう。