Rユニット配置のことについてですが、初心者はやたらとVの後ろを埋めることを優先するが、Vの後ろは実は大して早いうちに埋める必要は無いと思います。
かげろうとノヴァとかは特にG1バニラをVの後ろに出してもほぼ他のG1と同等な仕事しかしないG3Vがほとんどだけど、そのG1バニラを横に出してとりあえず攻撃して次のターンに後ろに下がるほうがRの前列のパワー要求が自然と低くなって陣形が早く揃えるようになります。自分のVが相手のVを素で殴れるパワーなら、Vの後に相手V+5000のパワーラインのR列があればクリティカルトリガーを防ごうとすると3枚手札の消耗になるので、横の列があれば序盤でクリティカルが防がれる心配は少ないと思います。Vの後ろにどのカードを出すかは自分のG3ライド予定のカードとの組み合わせで無駄がないほうがいいと思います。
次にスタンドトリガーについて、実は自分もオラクル使ってたせいで気付いたのは最近だけど、RVRで攻撃するとして、スタンドトリガーのパワーは詰めの時とそうでない時に最適の振りに違いがあります。詰めてない時はパワーに違いがあってでかいほうだけ通るということを考えてスタンドしたRにパワーを振るのがいいだけど、詰めるとき、残ったR列が相手V+10000ライン到達してない場合、パワーをその列に振るほうがいい。同様に総計シールド20000要求になりますが、この振り方だと上のシールド100002枚で凌げると違って相手に手札三枚以上要求できる。ちなみに相手の場にG2前列があって相手がダメージトリガー引いたときもこの振り方のほうが有効の場合が多い。
最後にシールドの出すタイミングだが、ヒールトリガーが気になって死ぬチャンスが訪れるまでノーガードというのは正解から程遠いと思います。なぜなら相手のVラインはトリガー込みでガードに二枚消耗必要になっただけで、同様の1ダメージを防ぐのに手札消費が二倍になります。相手がRで自V+10000ライン作ったらなおさら防ぐのが大変です。実は5000シールドと10000シールドをそうなる前に二回の攻撃を防げばヒールトリガーゲットして15000シールドで1回の防ぐのと結果が同じです。もしG1かG2が確実にRに出す必要が無ければ早めに5000シールドでガードできる攻撃を防いだ方がいい。
今日のヴァンガード変則大会にグランブルーデッキをG3がさらに削られてG2を増強して出た。四大クランで出ることが出来ないのとPRパックが無いが響いたか、結局店長含めて8人の大会になった。自分は決勝で上のスタンドトリガーの振り方にあって、ドロートリガーが無いグランブルーにはどうしようも無かった。ちなみに個人的にこの大会の手札交換ルールには悪意的に使われる可能性はあるのでやはり好きではない。
登録タグ: ヴァンガード
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/09/12 00:58 | |
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