結果はネオスタBブロックに出て決勝一没でした。使用したのは隼鷹選抜の蒼龍型艦これ。
今期はニセコイと艦これのほぼ二強状態でしたが、その分デッキが非常に読みやすい環境となり、デッキ構築で色々と工夫できる余地が多くあったと思います。
艦これもニセコイも中心のカードがリバース条件のカードなので、パワーラインを意識してデッキ構築、プレイングすることが勝率にかなり影響してきます。特に3レベル時の赤城とマリーの2枚はダメージレースでの役割が非常に強力で、赤城は残してしまうと手札に加えたらしんばんでほぼ耐えられ、マリーはパワーで負けるとそのまま敗北につながるためこの2枚に対してパワー負けしないことがデッキの最低条件だったと考えています。
赤城のパワーラインは14000、マリーのラインは14000以下であることがほとんどなので3レベルの返しで14500以上を出せるキャラのみ残すことで戦えるタイトルであれば、使用する選択肢に入れることができたと思います。
私は元々リトバスを使おうと思っていましたが、艦これに追加が来たため使うのをやめました。リトバスでは防御札を積むことでマリーに対してはパワー関係なく戦うことができますが、赤城に対して14500ラインを作ることができなかったためです。
最終的に使うことを決めた蒼龍型艦これは、比較的安定してソウルマイナス2、14500ラインを構築することができたため自信を持って戦うことができました。まあ結局ニセコイに負けましたが。
明日で新制限発表がされ、おそらくニセコイは環境から姿を消すことになると思いますが、私的にはそこそこ面白い環境だったなと思います。艦これの規制に関しては隼鷹が禁止でらしんばんが3種選抜の穴を埋めるんじゃないかなと予想しています。艦これはそれだけされても戦っていけるタイトルですしね。できればハルヒやディスガ等の制限解除のほうもして欲しいですが期待はしてないです。
ではでは、また来年もTCGを楽しみましょう!
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テーマ: | 投稿日時:2014/12/21 20:33 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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