【VG】チャンピオンシップ2011 Summer大阪大会
チャンピオンシップ2011 Summer大阪大会
参加してきました。
とはいえ12戦してPRパックだけ貰って帰ったので、上位のデッキなどはさっぱり分からないのですけど。
ちなみに3勝9敗でした。
ライド事故も多かったので構築に問題がありそうです。
ロイパラ*3
かげろう*3
オラクル*2
グランブルー
ローエン・ボーテックス
ノヴァスパイク
ロイパラオラクル
というのが対戦相手のデッキ内訳だったかと思います。
以下、簡単な感想。
・相変わらずアナウンス等が十分ではない
スタッフの方が何かを言っているのは分かるのですが、それが聞こえていない人がほとんど。
スタンダードパス側はテーブルについてから15分待機してから試合開始ということだったのですが、その説明がまともに聞こえない上で試合開始のコールがマイクで会場全体に響き渡ったため非常に戸惑いました。
他のブシロード系列の大会ではフロアルールや会場の諸注意についてもアナウンスがあるのですが、今回はそれもなかったように記憶しています。
・待機列が多すぎてどこに並べばいいのか分からない
グレード毎に勝った人の列と負けた人の列が形成されるので、複数の列が存在します。
その場所ぐらいは最初にアナウンスすべきだったと思います。
(ひょっとしたらどこかのタイミングで説明があったのかもしれませんけど)
そもそも勝者はそのままテーブルに残るという話だったのでは?
並びなおすことで予選通過者が決まるまでの時間が伸びるので、それ自体はいいことなのでしょうけど。
・会場が非常に暑い
そもそも数百人が動き回るようなイベントは、会場側は想定していないでしょう。
だからこそ主催者側には、人数に応じて空調に気を利かせて欲しいです。
・スタンディングテーブル
立ち続けになるので疲れるというのもありますが、それは我慢できます。
ただ、私は背が高い方になるようで、少し屈み気味にならないとプレイがやりにくいと感じました。
身長差があると相手の手札が見えてしまったりすることもあります。
・予選通過が8人というのは少ない
初戦を落とすとまず予選突破できません。
つまりその段階でモチベーションががた落ちします。
午前で予選が終わり、午後から決勝となるわけですが午後にそんなに時間を取る必要があるのか?という疑問もあります。
これが32人などであればもう少し様々なデッキが出てくるのでは?
あるいは、他のゲームでのタイトルカップのようなものを開催してみては?
(クラン別大会など)
以上です。
登録タグ: カードファイト!! ヴァンガード
あなたはこのブログの 209 番目の読者です。
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/07/02 21:17 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2011年07月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |