やっと見つけたよ
どうもこちらではお久しぶりジョニーです。
こちらのIDをどうも忘れてしまうんですよね…。今回の教訓を生かしてパスワードとかは今後メモするようにしないといけませんな。こちらでは初めてお知らせしますが、駆け出しですがツイッター始めました。(名前はzyoniimosukuwa)よろしければ気軽にフォローしていってください。
という宣伝から始まりましたが、ここから本題。
もう来週で終わってしまいますが「禁書目録Ⅱ&超電磁砲」のタイトルカップのまとめをしたいと思います。奇怪な日記の方では既にそれっぽいことが公開されていますが、その記事とは別に新たに書いていきたいと思います。毎回長文になってしまって読み難いかもしれませんが、そこは勘弁していただきたい。
やはり今回も拡張の拡張なので相変わらず目立ったカードは目立って軸になったり、フィニッシャーになったりしています。ここまでは相変わらずなんだけど今回個人的に面白いなと思った点が1つ。プールがキャラ単を作れるように仕込まれている所為なのか、色んなキャラが活躍できるように構築できる点です。例えば初春が好きだから少し初春よりに組んでみようとしたらちゃんと活躍できるんですね。なので、そのプールの仕込みのおかげか今回の弾から始めてデッキ組みましたという人が非常に多かった。
肝心のデッキ傾向も結構ばらけているかと纏めていたらそうでも無かったというね…。
赤緑
この形がやっぱり多いかな。しかし、色配分が同じだけどこの形は二通りの形が存在するので1括りでは紹介できない。
1つ目は2レベルの春上を軸にして手札を増やしていく形。これは場は確かに安定するけど後列が最低限張れてないとストック面がボロボロで後半戦が苦しい展開になってしまう欠点がある。逆に張れているとそれほど問題ない回りをしてくれます。
2つ目は初春と佐天の絆コンビを軸にするタイプですね。これはもっと同士がいると思ったが意外に少数派だった。これは1レベルがボロボロだと展開する際に差し支えるのが欠点。しかし、この環境では1レベ相打ちとクロック絆でボロボロになることが無いのでほとんど弱点はありません。そしてこのコンビが一度張れてしまえばそう簡単には突破されません。今回お勧めする形としてはこの初春と佐天の絆軸ですね。
青赤
0レベルのインデックスを軸にしたタイプですね。これは展開するたびにコストが食われていくので利点という利点はほとんど無い。(自分もタイトルカップはこれで出たので語尾に経験者は語るを付け加えておこう)
緑青赤
先ほど紹介したインデックスを軸にしつつ緑のパワーで1~2レベルを制圧し、とどめが赤と青の3レベルでゲームを締めるとなんともわかりやすい構築。わかりやすい構築なんだけどなかなか上手くいかないのが世の中ですよ。結局終盤はコストが足りなくなっちゃうんだよね。それのゲームの進行速度が早ければ早いほど首がしまってターンが返ってきてる。(コストが溜まってないからね)
とりあえず亜種含めた統計を取って纏められたのがこの3つ。ほとんど使われるのが一番初めに紹介した赤緑だと思って貰えればいいかなと思います。改造するにしても個々のカードの癖が強いので、これの形にタッチして他の色を入れるくらいしかないと思われる。
以上、どんなデッキタイプがいたのか?そして使われそうなのは何かのまとめでした。地区決勝のタイトルカップ出るよという人の参考になれば幸いです。それでは次回の記事でまたお会いしましょう。
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ
あなたはこのブログの 119 番目の読者です。
テーマ:WS | 投稿日時:2011/04/07 00:25 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2011年04月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |