seymourさんのブログ

需要はないであろう個別カード考察。
つかよく見たらこれ先週の金曜に公開されてたのねｗ
お客さんに「情報が古いよ！」とか言われてしまった･･･orz
うーむ情けない。

さて、前の更新で書いたとおりカードリストとにらめっこしつつシングルの値付けをしておりました。
全カードをみて多少評価の変わったカードもありますが、発売日まで非公開情報を公開するようなことはしません。
ので公式サイトにて公開されているカードのみで考察していきます。

それでは残りの緑と青を考察していきましょう。


０１－０４９　ヒロ（スーパーレア）
C：４　S：１　AP：３０　DP：４０
特徴：なし
このカードが登場した場合、自分のポイント置き場にある裏向きのカードを２枚まで選んで表にすることができる。

《01-172　アルバイト》を軸にした紬コントロールを使ったことのある人はこのカードがいかにダメかわかりますね。
擬似的ではあるけれどCIP2ドローと書いてあるようなもので、ポイントからコストを支払っていれば実質ノーコスト。
公式では下記のカードやSRむぎで回復を進めているが、《01-065　琴吹　紬》で手札入れ替えを狙っていくのがいいでしょう。


０１－１０３　糖分補給
C：２　S：２
〔メイン：自分〕：自分のポイント置き場にある表向きのカード１枚を選んで捨札にする。

公式では上記のヒロさんとのコンボで紹介されていた1枚。
この手のカードはえてしてデッキアウトのようなデッキに好んで使用されるが、PMで組むにはまだまだカードが足りないか？


以下はテーマデッキ用のカードなのでまとめて考察。

０１－０５５　沙英
C：３　S：２　AP：３０　DP：２０
特徴：メイド　メガネ
自分の【メイド】を持つキャラがアプローチでポイントを与えた場合、自分のポイント置き場にある裏向きのカード１枚を表向きにすることができる。

０１－０５６　乃莉
C：２　S：２　AP：２０　DP：１０
特徴：メイド
自分の【メイド】を持つキャラがアプローチに参加した場合、自分の【メイド】を持つキャラ１枚はターン終了時まで+１０/±０を得る。

０１－１１０　みんなでメイド
C：２　S：２
〈使用条件〉：自分の【メイド】を持つキャラ３枚以上。
〔アプローチ/自分〕：自分の【メイド】を持つキャラ１枚は、ターン終了時まで+２０/+２０を得る。


さてさて今回もやはりいたメイド関連のカード。
注目すべきはやはり沙英さんだろうか。
アプローチを通せば通すほどに使用できるコストが増えていく謎のアドバンテージエンジン。
また、表向きのカードは上記の《糖分補給》やSRむぎで回復出来るようになるので、回復でライフアドを取りながら《萌え萌えキュン》などで強化してアプローチしていくとなかなかに面倒かもしれない。
メイドも種類が増えたのでそろそろ本格的にデッキが組めるかもしれない。


０１－０７１　ゆの
C：３　S：２　AP：２０　DP：３０
特徴：水着
自分の【水着】を持つキャラが５枚以上いる状態でこのカードがアプローチに参加した場合、【水着】を持たない全てのキャラはターン終了時まで-１０/-１０を得る。

０１－０７６　なずな
C：２　S：２　AP：１０　DP：２０
特徴：水着
〔メイン/両方〕：《休》自分の【水着】を持つキャラ１枚は、ターン終了時まで±０/+１０を得る。
０１－１１８　夏休み
C：２　S：２
〔アプローチ/両方〕：自分の【水着】を持つキャラ１枚は、ターン終了時まで+２０/±０を得る。


そして次もけいおん！から引き続き強化された水着。
ゆのっちの効果の発動条件が厳しいように思えるが、サポートエリアの水着もカウントされるので水着デッキではそれほど困難な条件ではない。
水着は青で組まれるため、澪関連の優秀なドローソースを積めるのでゆのっちや他のAPDP補助カードで盤面のをコントロールしつつ、ドロー加速で後続を切らさないようなデッキが組めそうです。

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駆け足になりましたが公式にて紹介されているプレビューカードの考察が終了しました。

実際にまだひだまりでデッキを組んでまわしていないので、現環境と公開されているカードだけでの考察となりますが、印象としてはこのひだまりスケッチは非常に強力ですね。

さてさて、それでは私は今から手元のリストを元にデッキ構築を始めるのですよ。
今回はスターターデッキがないので、ここから始める初心者さんにわかりやすいティーチングデッキ、各キャラを使ったテーマデッキ、そしてけいおん！とあわせたスタンダードデッキを作って、発売日にお客様を迎えたいので何とかしてデッキを組まねばｗ