ブログを書いたつもりが、クリック漏れかなにかでアップしそこねていたでござるの巻。
調整を加えながら、一応は絶影を4枚稼いでくれたデッキ。
10弾環境のSC大会は今月で終了、あと2週残ってるけど大会に出れないので調整もこれで終了。
青単ブーストとしてのアーキタイプはすでに完成している感が強いので、今後の新カードをいくつかあるメタ用スロットに差し替えるか、もしくは緑のサイバーのようにキングゲイナーがデッキコンセプトをガラっと変えてくれるのか・・・。
デッキ的に回すのは一見簡単そうに見えるかもしれませんが、
私にとってはある程度どんなデッキにも対応が出来得る故の扱いの難しさと構築面の自由度が魅力でした。
逆に言えば、使い込むにつれ手に馴染んできて、上手く回ったときの強さは計り知れないものを秘めていると思います。
SCシングルフォーマット
青単ブーストver.2.3【10弾環境最終形】
28 ユニット
2 ガイン&ブラックガイン
3 ガリアン(飛装型)
3 ゴラオン
3 飛行兵
3 ガリアン
3 鉄巨神
2 ガリアン(重装改)
2 スカーツ
2 飛龍
2 マイトカイザー
3 ブラックマイトガイン
14 キャラクター
2 ギャリソン時田
3 コロス
2 マーダル(10弾)
2 ジョルディ(9弾)
3 雷張ジョー
2 破嵐万丈
8 コマンド
2 裁かれるヒルムカ
3 鉄の紋章
3 カムヒア!
サイドボード
3 ハイパーレプラカーン
2 トッド・ギネス(リロ)
2 ドレイク・ルフト
1 裁かれるヒルムカ
2 エースのジョー
ユニットはほぼ鉄板。10弾でマイトカイザーと飛行兵が追加され鉄板になった感が強いです。ウィンガル・ジーはどうにもエース2が足を引っ張る場面が多く感じるため、結局リストラし高機動は少なめの構成で落ち着きました。
キャラ面では、紆余曲折したけれど結局ミフネロックはどうにも性に合わなかったのでジョー追加とジョルディ復帰。
どうにも、乗せるユニットと状況を選ぶキャラは性に合わないみたいです。ジョーもジョルディも、乗せるユニットを若干選ぶもののツモって困る状況は少なく、乗せるユニットも豊富です。
実際、ジョルディ+鉄巨神、ジョー+ブラックマイトorカイザーはこのデッキの生命線であり、やはり外せないポイントでした。
また、マーダルは一見8弾のそれに比べて弱く見えますが、8弾とほぼ変わらない、終盤の膠着を打破するカードという位置付けです。
ただ、異なる使い方を持っており、ミラーにおける序~中盤での同ユニットのサイズアップと、紋章を経由したGからの飛行型&飛行兵の回収がある点が気に入っており、採用しています。
まぁ、個人的な趣向もあるんですが。
コマンド枠は、どうしてもヒルムカが手放せません。
元々は愛と勇気対策だったはずなんですが、黒単でも神速を使ってくるうえに、武装変更を使わないデッキも少ないので、欲しかった場面はあっても、手札にあって残念になる場面はほぼありません。
コマンド8枚は絆に対してノーケアである印象ですが、デッキのコンセプトを維持しつつ赤に対してエースのジョーを使うための最低限の枠だと考えています。
まぁ、その他のデッキに対してカムヒアを1枚抜く場面はあったりしますが。
以上が簡単なデッキ考察です。
長く使ってきて、結構自信のある構成なので、機会がありましたら使ってみてはいかがでしょうか。
登録タグ: サンライズクルセイド デッキレシピ
テーマ:プリコレデッキ | 投稿日時:2010/05/20 23:05 | |
TCGカテゴリ: クルセイドシステム | ||
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