2回にわけて、フェスタのマクロス杯のレポートをお届けします。
まず1回目は、使用デッキと大会前の私なりの環境認識から。
青単ビートダウンver.1.5【マックスファミリー】
26 ユニット
3 リガード
3 VF-1Sバルキリー(フォッカー機)[G]
3 VF-1Aバルキリー(マックス機)[B]
3 ケル・カリア
3 VF-11MAXL改ミレーヌバルキリー[B]
3 キルトラ・ケルエール
3 VF-1Sバルキリー(フォッカー機)[B]
2 ケアドウル・マグドミラ
3 クァドラン・ロー(ミリア機)
17 キャラクター
3 クローディア・ラサール
2 リン・ミンメイ(BT)
3 ミレーヌ・フレア・ジーナス
3 カムジン・クラヴシェラ
3 マクシミリアン・ジーナス
3 ミリア・ファリーナ
7 コマンド
2 私の彼はパイロット(青)
2 愛は流れる
3 運命を切り開くもの
サイドボード
3 VF-1Jアーマード・バルキリー
3 ロイ・フォッカー
2 突撃ラブハート
2 ゲラオ
基本思想は2~3ターン目からユニットを多数展開し、
カムジン&クローディアで相手の展開を遅らせつつ
ビートダウンするデッキ。
青緑歌を意識しつつ、青緑歌を狩ろうとする青緑バジュラを
狩る目的でメイン5国ユニットにローミリア機を採用。
実際は4国でGを止めて運用することになります。
キャラ3+ローミリア機、といったGが理想です。
ウィニーの特性上射撃を重視して、メインゲラオの危険性は知りつつも、マグドミラを採用しています。
また、相手のカウンターを無駄カードにするため、極力コマンドを削っています。
実際は、この選択は完全なメタの読み違いでミラー戦では
愛は流れるでパンプしたミレーヌに手を焼いたり、アーマードにと、散々でした。
射撃重視のため、ダイクレで先頭がロールしても総崩れとまではいかないまでも、効率よく打点を稼げない場面も多々ありました。
結果的には、青緑歌はメタの中心として意識の中にだけ存在するような状況で、バジュラも少ないものの、青緑歌を緑でメタりつつ、
バランスよく構築したデッキが勝ち抜けたんじゃないかと思います。
まぁ、上位のデッキは見てないですが。
サイドボードから、ほぼ毎戦アーマードとフォッカーがインしていたので、ミリアとミリア機をサイドにするのが正解だったのかな。
まぁ、それだと1回もサイド入れ替えがなくなってたわけだが・・・。
テーマ:プリコレデッキ | 投稿日時:2010/03/23 10:27 | |
TCGカテゴリ: クルセイドシステム | ||
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