ぐるぐる

日曜日に大会行ってきました。
久しぶりの大会だったので、はしゃいでしまった！

因みにデッキは、

朝比奈みくる　４
方向音痴あずさ　４
虚無のルイズ　２
海老原さん　４
如月NINJA　１
雪風タバサ　１
ハナコ　２

タバサ＆イルククゥ　３
杉並　２
柊つかさ　１
マオマオ　２
ネコミミみくる　３

小川で遊ぼう！　３
すべては私のもの　４
いつもの光景　３
亡霊　３
休憩！　３

卒業式　２
CosKos　２
屋上の罠　４

ぬるプレイヤーです。いえす！

とりあえず、イメージとしては、
朝比奈みくるとその他レベル０でパンチ→ジャンプ。
手札を温存しつつ、相手がストックを十分に貯めたところで、
すべてはあたしのものと海老原さんで、クライマックスを盛って、
いつもの光景！
相手ライブラリーにクライマックス１枚だお！
→じゃ、マオでフロントアタックします＾＾

１大会目
遊VIC　中野
参加者　11名程度

1戦目　集中回復
その時、ちせらは気づいた。
え？　このデッキ、レベル1で星に願う杏が倒せないんだけど……。
結局みくるでジャンプしていったため、
相手にダイレクトされて、ダメージが蓄積。
こちらのダメージは、CXの＋３した時だけキャンセルの基本仕様。
まぁ、そうですよねー。
結局時間切れ。なので、延長戦。
レベル３クロック０相手がレベル３クロック４。
こっちはネコみくるが並んでいたので、まぁなんとかなるかなーと思ったら、木琴で占われた後、アタックされて、逆転。
ダメージ差でこちらの負け。
相手曰く「うーん、デッキに愛されてるのかなぁ」とのこと。
なるほど。そういう考え方もありか。

２戦目　集中アンリ
俺が昔組んでいた感じの、黄青のアンリエッタ。
Lv2は和泉子でバウンスする感じ。あと、Lv３アインも入っていました。俺のデッキよりパワー寄り。
イメージとしては、あれだ。Lv３アインも入っていて、リームシアン
と戦ってる感じでした。安定とはこのことだなー、と思った。
しかし、相手は残念なことに、こちらの策が面白いようにツボに嵌ってしまい、いつもの光景でクライマックスをストックに４枚突っ込んだままリフレッシュすることに。
じゃ、マオです＾＾。集中同士なのにさくっと終わってしまいました。
しかし、ちせらは彼の復讐が待ち受けていることをまだ知らない……。

３戦目　生徒会デッキ
Class２さんじゃないっすか！　いや、大会でお会いしたのは初めてかも知れません。
対戦早々「もう、死にたい」との、こと。初手の引き直しでクライマックスを３枚捨ててました。
おやおや……。いいのですか？　そんなにクライマックスをトリガーして？　いいのですか？　アジサイ畑のまゆきを３コストでアンコールして？
結果は「ちせら」がリフレッシュする前に勝ちました。


トータル２勝１負
参加賞で遊VICさんのシングル割引券もらったので、アイマスのサイン他、助けを求めていたRたちを救出。


次。２大会目アメニティ新宿。
２２人ぐらい。
人多いけど、スイス３回戦とのこと。あれ？　何で？　まぁいいや。

１回戦　集中アンリ
遊VICで２回戦目に戦った人じゃね？
スムーズな滑り出しから、朝比奈みくるでジャンプします！
あれ？　隣の席でClass2さんもみくるがジャンプしてる！
流行を先取りする我々でした。
中盤の競り合いは、相手が半歩リード。しかし、ストックと山札を上手く調整され、なかなかいつもの光景を使うタイミングがない。
我慢できずに、見切り発車！　勿論、クライマックスがストックに流れず逆にキャンセル率をあげる形に。
そこから、相手が押し気味になり、ネコみくるによる防戦も虚しく、
あと一歩及ばずこちらの負け。
運といえば運ですが、こちらに敗着があったと言わざるを得ない。

２回戦　春閣下
「あ、この卓アイマスPばっかりだな！」という相手のセリフも納得のアイマススリーブの使用率。
俺はスタンダードですけどね！
相手は春香さんがアタックしていれば幸せな感じのデッキ。
や、やばい。春香さんに殴られるのがこんなに気持ちいいなんて！　春香さんに跪くのがこんなに気持ちいいなんて！
ただ、こちらのソウル＋３クライマックスや、タバサ＆イルククゥのソウルパンプがざくざく入り、申し訳ない気分に。Lv3春香が登場したときには、まだこちらはLv1。
海老原さんも普通の動きではなく、ひたすらクライマックス以外を戻して、圧縮率を下げる仕事に徹する形。
相手はLv3の春香さんが孤軍奮闘。それ以外になかなか優秀なキャラを引けずに攻めあぐねていたので、なんとか勝ちました。

３回戦　アイマス黄緑
双子がぐるぐるするのがメイン。コストやパワーの面で緑がサポートといった形。
みくるジャンプでこちらは手札をキープするものの、相手はクライマックスを毎ターンはって、ダイレクト。
あっという間に、こちらがLv３で相手がLv1。
教科書通りの毎ターンキャラを並べてクライマックスをはり、アタックするこの基本を繰り返すことが大事。
ネコみくるで我慢するも、集中が成功せず、ネコみくるを回収できなかったタイミングで、相手がソウル+２クライマックスを引いて、３体でツッコまれついに押し切られました。
うーむ、悔しいけれど、この対戦が「デッキ構築」の面では一番勉強になったかも知れない。

結果１勝２敗
もう、Class2さんは訥々と近くのユーザーに自分のデッキのコンセプトを語りだす始末。俺は大人しく、シングルをひとり見に行くのでした……。

とりあえず、序盤にダイレクトされっぱなしってのは、やはりきびしい。しかもこちらは相手のキャラを倒せない。問題は、キャラが倒せないのが回復デッキ相手にも、ということ。
こちらは、２コスト払って、キャラ２枚を常にキープしているのですが、その２コストのせいで、なかなかデッキの圧縮率が伸びない。

デッキに入っていたカードの評価
　（★０～★５の６段階評価）
★★★★★
ネコミミみくる
文句ない強カード。このカードがいるだけで、Lv3の安心感が違う。
ほぼ１ライン潰せる点と、相手の馬力を押さえ込めるクライマックス封じは破格。

★★★★
マネージャー海老原あい
卒業式が引けず、なかなか強さを実感できなかったのが問題。
カード自体は強いのだが、もう少しこのカードが光る構築が必要だったか。

★★★
タバサ＆イルククゥ
１ドロークライマックスを多く積んだ理由は、このカードを４枚入れたため。逆に上がりすぎる場合が多かったので、カムバックアイコンなどの方が良かったか。


★★
朝比奈 みくる
手札を安心してキープできるのは優秀だが、やはり最初の数ターン相手キャラも倒されずダイレクトで押していけるのは、厳しかった。
結論、思い出飛ばしは使いにくい。
そこまでジャンプして得するシステムキャラが少なかった点、相手ターンも相手キャラを倒せなかった点が反省。

★
魔王マオ
レベル２になったとき、この次のターンからネコみくるで粘ることを考えると、なかなかストック２は支払えなかった。

無印
柊 つかさ
クライマックスシナジーを多用することがなかった点、結局ソウル２のクライマックスを渇望していたので、極論で言えば、クライマックス８枚でこのカードを抜いても良かった。


ソウル高くキープして、相手の圧縮率を下げれば勝てるんじゃね？
と言う理論で挑んだが、結果は「朝比奈 みくる」によって、ダイレクトアタックをさせ、コストを定期的に払っていたので、自然に相手にそれをされる形に……。


来週は、反省を活かしてネコみくるですかねー。