紅眼ROOM

GW
大阪CS 2008前期 … ガンスリンガー20連勝
名古屋CS 2008前期 … 6位
名古屋CS 2009前期 … 優勝
GT決勝 2009前期 … 12位
名古屋CS 2009後期 … 3位

WS
名古屋2008 黒リーグ … 準優勝

カレンダー
<<2009年
12月
>>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最近のブログ

[2010年06月01日]
今回のGT予選ルール(0)

[2010年05月14日]
神速エピオン(2)

[2010年05月03日]
ニコ生放送(0)

[2010年04月22日]
トランザム(0)

[2010年04月08日]
ニコ生(2)

[2010年04月03日]
ニコ生始まりました(0)

[2010年04月02日]
ニコ生始まりますね。(0)

最新のコメント

[2010年05月14日]
神速エピオン(2)

[2010年04月08日]
ニコ生(2)

[2010年03月28日]
GT優勝(1)

[2010年03月11日]
生放送(2)

お気に入りブログ
ユーザー情報
紅眼R
36 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
TCGカテゴリ
このブログの読者
朝比奈 みくる

使ったカードに対する感想ぐらい書いていこう。
この情報を元に使ってみようとか何かに気付く人がいるかもしれないしね。

今回使ったのはタイトルの通り
緑0/0 のR 朝比奈みくる

個人的にファーストインプレッションで面白そうと思ったカード
使いにくいカードやネオスタン限定カードが目立つ中で……
こいつは、使ってみたいと思ったカードです。

テキストは
アンコールステップの始めに2コスト支払う事で
自分のキャラクター1枚とこのカードを次のターンまで思い出にし
次のターン場に戻ってからは+1000を得るというものです。


とりあえず、簡単に書くと


・強味

このカードの対象やこのカード自体がリバースしていても
問題無くテキストが宣言出来る所がポイントです。
つまり、μや無達などの相討ちキャラを前に特攻してエスケープ(能力)すればボードアドバンテージをあまり失わず除去できます。

3面パンチで3コスト使い2コスト払うとなると少し微妙な気分ですが
実質2枚のキャラクターを次のターンに確実に持ち越せるという点では
アドバンテージを失わず、間接的に6コストアンコールに近い効果が得られます。

例えば
自分のターンだけやたら強いカードや攻撃時のシナジーを持つカード
なんかだとおいしく運営できる可能性がありますね。


手札補充
場のカードが2枚安定して残るので、手札のカードが潤います
使っていると『あれ?クロック置かなくても場が維持できる』という場面も結構ありました。



・弱味

一番の弱みは返しでダイレクトアタックを受けてしまうという話
このカードは序盤から中盤にかけてボードアドバンテージを稼ぐのに使えます。しかし、それで大ダメージを受けるとなるとどうでしょう?

そういう点を踏まえ
僕が最初に選んだのはLv3軸のデッキ(今回はロザリー)です。

つまり考え方的には
『早くレベル上がりたいんで、どんどんダイレクトください!!』
という発想です。

ダイレクトを受けてしまうのではなく
あえてダイレクトを貰いにくという発想なら
デメリットでは無くメリットです。


『方向音痴あずさ』

相手のアタックフェイズに始めに任意の前列に移動できるカードです
僕はこのカードを後列において
あまりダメージを貰いたくない、しかしみくるは使いたい(残したいカードがある)という場合には
このカードを後列から前列に移動させて1点緩和します。

本人もLv0ではカナリ使いやすいカードに入る部類なので
問題無く採用できますし、自然と発生するシナジーです。



・緩和

3面攻撃してもテキストを使うと1コストしか貯まらない事になる。
この点を

自意識過剰のアミタリリとプールのCXで緩和します。
アミタリリやプールの場合、ストックに何が落ちたのか分からないという点が問題ですが、即座にコストを支払える要因がそこにあれば安定です。

また、主に受けるには脆いアミタリリも同時に逃がす事が出来ます。
特にストックに落ちたプールを即座に回収できる面は大きく
ストックの位置的に
最初の攻撃でプールが行かない限りは2コストで安全に落とせます。
ちなみにトップは方向音痴あずさなどで確認できますので調和できます







と、軽く書くとこんな感じですが

レベル1帯のパンチャーを出してアタックする。
返しの相討ち系をスルーするためにエスケープする。
相手の相討ち系が出てきても、攻撃対象がいないので問題ない。
次のターンに戻ってきたキャラで打ち取り相討ち後エスケープ

と考えれば、相討ち系を狩る要員にもなる上
攻撃側の方が圧倒的なこのゲームに置いてナイス防御手段になります。

やはりダイレクトを受けるのがちょっと…と思えますが
場のカードを失わないという点から、クロックに置かない=全体的に見たダメージ減殺もできますし
手札も潤ってくるのでイベント回復なども握ったままでいられます。


まぁ

基本的にLv0~Lv1からLv2の序盤(余裕があれば)でしか使わないし
頻繁に使う能力でも無いんですが……

とりあえず使った感じとしては
中々のアドバンテージ具合でした。

レベル3軸な上に
レベル3を比較的に長く生きられるロザリーデッキだったから…
使えたんだよ。という可能性は地味に否定できませんが


Lv0の緑は、そこそこ限られていた気がするので
選択肢として良いカードが増えたと思います。



みなさんはどんな感じですか?
お気付きの点があればコメントなりお願いします。

登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ  カードレビュー 

あなたはこのブログの 264 番目の読者です。


テーマ:日記投稿日時:2009/12/21 16:33
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2009年12月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。