紅眼ROOM

現在、デッキの単色化が進む。
00のルール改正を受けて当たり前の流れ言えばもちろんそうだ……

僕自身、もともとデッキは単色の方が多いんだが
手元にある混色は

黒緑ゼク・ツヴァイ
赤白カウンターハイマット
緑茶MF

とどれもフリプレ軸に使うデッキばかりという訳だ。
現状、大会とかで頑張れる混色って何があるんだ？ と考えると
非常に難しいと思う。

実際あまり見かけないし
個人的にも報復ユニコーンぐらいしか頑張れると思えない。

緑単速攻の流行り具合では本当に報復ユニコーンやべーよ。



さてさて、そんなことより
11月にEB3が発売したとして基本紫Gが発売する。

ここで単色00もとい紫混じり的なデッキパターンが発生する。
単色と混色の大きな違いは何だろうか？

単色のメリットは色事故が無い。ということ
混色のメリットはカードプールが実質倍になるということだろう

では
単色00とは何だろう？

色は実質混色つまり色事故はある。
混色？ これはグレーゾーン
00というユニットが使えるだけで多色のドロソが併用できる訳ではない
一応、かつての同志という援護射撃は得られるようだが……

そう考えるとどうだ？

非常に安定性の悪い単色

安定性…混色並
パワー…単色並

ユニット…00が使える。 スペックは少し↑


簡単に言って

単色化が進みその手の構築に慣れていると
普通の混色を組んだ時の色事故による絶望感が半端ではない。
まぁ、その辺りは溜めGで紫を送って色を出せばいいのだが

溜めG*１ 紫*２ こんな立ち回りなら問題は無いのだが
溜めG*０ 紫*２ 次のドローが紫だと乙

"おくる"という概念上、紫を多く搭載する初手率の悪さ
紫が２必要という事で紫の枚数も問題になる上に
紫だけでは動けない。

青赤で赤２枚引いたからサラサで青引っ張る～
的な動きが出来ない訳だろう



つまり

何が言いたいって





少しユニットが強い劣化単色になるって話だよ。

安定性落として少し強いユニット取りに行くって話です。

現状、単色でもそれぞれに優秀なユニットは結構いるんで
無理にそういうことする必要ってあるのかなー？って感じですが……

これからも紫のカードでると思うんで分からないです。






構築の幅として３色もあるわけですしね。
これなら安定性はさらに落ちますが、パワーは水準以上になりますし
千年女王とかあれば４国域でもエクシアとか出せるんですよね？
そういうのも考えていきたいですねー