クライマックスを思い出にする行動は
相手に対して約6枚分の逆圧縮に匹敵する。
緑込みのストックブースとで、超圧縮をするデッキ
アンリエッタ、処刑etc...
だが
この手のデッキは
1ターンで死なない
&
1ターンで全回復に持っていける
という特徴がある。
片方は、相手ターンに対するディフェンスで
片方は、自分のターンで行える最善の延命法
このゲームは基本的に相手ターンメインには介入できないので
この逆圧縮というのが
超圧縮に対するメタだと思う。
いや、そう考える
例えば
アンリエッタ相手にバウンス!と言っても
結局完成状態では1ターンで死なないという訳だから意味が無い
相手はドロー豊富なんで返しで立て直せる可能性も高い。
応援を除去しつつアンリエッタを倒しても
超圧縮=ストックの山ならアンコールも容易
つまり
バウンスは明確なメタにはなっていない
相手が圧縮アンリエッタならだけどね
青赤とかなら普通にバウンスで蓋しめれますけど
今回出たカード
"すべては夢の中"
このカードを見ると
他のカードも多様して
クライマックスを"大量に思い出にしてやろう"と思えるが
単純に1~2枚思い出にするだけでも
ゲームは激しく変わる
条件はそれほど軽くはないが
1~2回なら充分打てる。
ここにピンポンダッシュを加えるだけでいい
それだけで
相手の計算が狂うだろう
相手の計算を狂わせるという行動は
相手が熟練であるほど効果は大きい
いつも通り行けば、ここでキャンセル
返しで全回復余裕でした^^
というコンセプトを崩せる
"1枚CXを思い出にすればカード6枚の逆圧縮"
今回は、これが言いたかった。
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ コラム
テーマ:日記 | 投稿日時:2009/05/22 14:24 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2009年05月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |