12月度ショップ大会 トリプルGO!GO!キャンペーン PR考察前半
お久しぶりです。
本日、ヴァイスの12月ショップ大会PRの詳細が公開されました。
早速見ていきましょう。
輝きに向かって aqours
クセが無く扱いやすいパンプテキストです。
特筆する事があるわけでもありませんが、あえて言うなら黄色、且つ単レストと言うことでMIRAI TICKET 花丸集中との相性が良好である、ということでしょうか。
1500という数字もかなり大きくはありますし、かなり優秀なカードではあるでしょう。
ハジメテノオト
一風変わったカードですね。
控え室のCX枚数ではなく、種類の数に応じてのパンプと、6種類以上なら1点回復
なんといってもパンプの最大値が高いです。
最大+8000、静ルチアの手袋ですらこの領域に辿り着くのはかなり難しいでしょうから、数字だけなら助太刀としては最も高い部類に入ります。
また、6000パンプ以上の場合は回復が付きます。
1コスト手1で1回復6000〜カウンターとうまくいけばめちゃくちゃつよいです。
また、ミクを組んでいた人は分かると思いますが、ミクはPRで対応が存在しないCXを刷りまくっていて、CXの種類だけなら全タイトルの中でもトップだと言えます。
8種類のCXを用意する事自体は簡単でしょう。
が、まあちょっと扱いづらすぎますね。
カウンターとして使う場合、控え室のCX依存という事で、かなり相手の行動に依存してしまいます。
控え室にCXが多い時は大体の場合山が少ない状態でしょうし、守りたいキャラがアタックされる前にリフを迎えちゃった…なんて事も普通にあるでしょう。
リフ直後は本当になんの仕事もしてくれませんし、CXの種類をばらけさせなきゃいけないという構築の縛りもめちゃくちゃキツイです。
正直なところ、現状あまり実用的なカードでは無いと言えます。
戦線の陽動班 ユイ
ABに単レストサーチ集中が来ました。
これはかなり嬉しいですね。
今回のPRパックの目玉と言っても過言では無いでしょう。
ABに限った話ではありませんが、昔のタイトルはレスト集中がない事が多く、手札が増え辛い、山のケアもしにくいという欠点を抱えがちです。
この一枚の追加でABは劇的に変わるでしょう。まさに革命です。
とはいえ、前回のリトバスと同じく、流石にこれ一枚で環境に入り込めるわけではないでしょう。
やはり昔のタイトルですから、いくら集中が強くても他のカードがインフレに置いていかれている感じは否めないです。
とは言え、これでABとしては大躍進を遂げた事は疑いようもないでしょう。
ちらほらショップ大会なんかで見かけるようになるかもしれませんね。
登録タグ:
あなたはこのブログの 1198 番目の読者です。
テーマ: | 投稿日時:2017/10/31 13:34 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2017年10月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |