Re:ゼロから始める異世界生活でデッキを組むにあたって
WSのリゼロが発売になりましたね
4BOXほど剥いてみたらSP無しの穏やかな日常 レムが0枚でした()
とりあえず、レム単かレムラムで組むつもりなんでシングルでRRレム買いましたよ、はい
さて、WSから入りましたが本題はChaosTCGの方ですw
これから自分なりにリゼロのデッキレシピをいくつか紹介しようと思うのですが、それにあたってリゼロというタイトルでデッキを組む上でその強みや弱みなんかを簡単に書いていきたいと思います
【パートナー】
パートナーに関しては個別に紹介する際に書きたいと思いますが、全体的にパートナー単体で見ると可もなく不可もなくな印象です
ぶっちゃけるとテキストだけで組みたくなる強テキストもフレンドにも置きたい汎用RRもないだけです←
(あえて言えばベアトリスやプリシラくらい?)
なので、自分の好きなキャラで組むことをオススメします
(^ー^ )
【キャラ・エクストラ】
キャラに関してはメタは弱いですが、汎用カードはそれなりに揃っているのでまずまずといった感じです
強いて言えばストームブリンガー互換が久々に収録されたことくらいですかね
エクストラは耐久減少やバルハルがない以外はだいたい互換は揃っている感じでキャラと同じく可もなく不可もなく
特権カードとしてゼロからと死に戻りがありますが、それについては後ほど
【イベント・セット】
イベントは攻め札に関しては、パックの怒りが初出しになりますが、やはりエミリア以外のパートナーでは使いづらくここ最近のOSに入ったイベントと見比べると正直見劣りします
防御札に関しては最近刷られていた少女互換がない以外は懇願、棄権、失策、断金とだいたい互換が揃って(以外略
セットも(以外略
こう書くとすごく微妙なプールに見えますが、汎用性のある互換が一通りあるのは重要なことです(たぶん)
全体的に見て攻めに関しては普通、守りに関しては汎用性が高いといった印象です
【リゼロの特権カード】
・ゼロから
・死に戻り
この二枚のエクストラですね
昨年から実質タイトルの特権カードとして収録されている横向きエクストラです
ゼロからは使用条件が若干厳しく見えるかもしれませんが、相手の控え室をバックヤードに送るテキストが比較的多いタイトルなので、どちらの条件も達成しようと思えば十分達成できますし、テキストもシンプルに強いです
続いて、死に戻りですがメリットデメリットはありますがリゼロ最大の特権カードです
(以下死に戻りのテキスト
[永続]ゲーム開始時の自分のパートナーが「ナツキ・スバル」の場合、このカードはエクストラデッキに1枚しか入れることができない。
[自動]【EX発動】【裏でも発動】相手のターンに自分の「ナツキ・スバル」がカードのコスト以外で【裏】になった場合、このカードを【表】にしてもよい。そうした場合、自分のフレンドすべての一番上に重ねられているエクストラカードをエクストラデッキに【裏】で戻し、自分のキャラすべてを【表】【スタンド】にし、ターン終了時まで、自分は【表】の「ナツキ・スバル」のみガードキャラに選ぶことができる。
簡単に言うと、スバルが裏になると全面復帰出来る代わりにそのターンはスバルしかガード出来なくなるカードです
基本的にバトルで使用するので懇願や棄権との併用が主になりますが、
決着「ヴィルヘルム」や在庫を抱えた商人「オットー」などのフレンドと相性が良く使用タイミングによってはこのカードだけでそのターンを完封なんてこともあります
その上で死に戻りの最大のメリットは後攻の試合のデメリットを軽減出来ることだと思います
ChaosTCGに限った話ではないのですが、カードゲームでは基本的には先攻が有利なことが多いです
ChaosTCGではフレンドが盤面を埋める後攻4ターン目以降までフレンドの数がそのまま除去のしやすさ、打点の通しやすさに直結しやすく、また守りにも影響します
すると、必然的に後攻側は先攻側以上に除去や防御を要求される場面が多くなります
山=ライフのこのゲームで有限のリソースを多く要求されるのはやはり厳しいです
ですが、死に戻りはエクストラの枠を消費する代わりに手札以外からコストを払わずに面を復帰し防御することが出来ます
実際には他の札と合わせて使うことがほとんどですが、それでも要求されるリソースを軽減出来ることのメリットはそれなりにあると思います
先攻のメリットが目立つ中こういった後攻のデメリットの軽減に価値を見出し後攻の勝率を上げることで全体の勝率を上げるという考え方もこのゲームには必要だと思います
と、ここまで死に戻りについて書きましたが現実はそんなにあまくなく、そもそもスバルが盤面にいなくては意味がないですし、単独先攻互換やバルハル互換でスバルを無効化されてしまったり、エクストラの枠を多く消費してしまうといったわかりやすい対処方やデメリットもあるので必ずしも採用すべきカードとまでは言えません
(個人的には他OSとの差別化になるカードなので積極的に採用すべきだとは思いますが)
さて、リゼロというよりほとんど死に戻りに関する内容になってしまいましたが、これらを踏まえてリゼロの構築を見ていただけたらと思います
そんなこんなで、デッキ紹介前にリゼロのプールを振り返って見ました
次回は英雄の支え「レム」のデッキを紹介しようと思っています
ではでは〜
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テーマ:デッキ紹介 | 投稿日時:2017/01/21 23:40 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG ヴァイスシュヴァルツ | ||
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