マオのクルセイド奮闘記(DP2版)

マ「いや～、遅れたね～。」
さ「間に合わせる感0でしたけどね。」
マ「そりゃあ、ダンロンの体験版出たらやるでしょ。」
さ「せめて、マクロス出来るまで我慢しましょうよ・・・。」

マ「アニメ知らずにレビューしてると時々ネタバレを踏み抜きます・・・。」
さ「あからさまなのは別として、どう再現されてるか、とか気になりますからね・・・。」
マ「とりあえず言えるのは、Δ見ないといけないって思った。」
さ「ネタバレの動画見て泣くとか初めての経験でしたしね～。」

※注　長文＆個人の感想です。

カードリスト

マクロス冬祭　青
全体的にメタられた所をどうするかって感じで調整した印象でした。
ユニットは自分のカード枚数を参照することで、歌コマンドも合わせた攻防を展開出来る戦術の幅広さを見せてきましたね。
キャラは歌コマンド扱いを軒並み付けてきた上に、【激励】で利便性の高さが出ました。
コマンドはカウンターや「メルア・メルナ・メイア」等を想定した、Gでもセットカード化出来る効果によりプレイ以外の道で戦術を広げて来たのには面白かったですね。

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ユニット
フレイア＆美雲　M/MP
強力なバウンス兼回復効果な上に、資源0の毎に効果と非常に強力。
武装変更持ちで高い国力も足を引っ張らず、激励があるマクロスには自カードへの休息付与は軽いデメリットでしかない。
「美雲＆カナメ」から3国で出れるのも十分脅威だろう。

美雲＆カナメ　N
複数枚の移動にはカードセットが必要だが、自チームの打点を通したり、ダメ判に相手ユニットを移してダメージを抑えたり、攻撃0等の配備に残るようなユニットを引っ張ったり、と出来る事が多岐に渡る優秀な効果。
また、武装変更の無いΔ2弾のカードと置き換えれるのは便利。

マキナ＆レイナ　R
セットカードなので、セットキャラもテキスト無効されないのは嬉しい。
また、【】付与もありテキスト無効対策として非常に優秀。

VF-31F ジークフリード(ハヤテ機)[B]　M/MP
自カード分の焼きを振り分けられる上に、配備のユニットまで狙えるのは優秀。
また、激励が【】のお陰でGでも活動状態に出来るから「フレイア＆美雲」の効果で休息し易く、エース減少効果で展開力にも貢献している。

VF-31F ジークフリード(ハヤテ機)[F]　N
2ターン目に3国帯のカードを使用・展開出来るようになる事や、「夢への一歩」で出しても起動してくれるのは優秀と言える。
また、後半のドロソと考えても使えるし、このカードの激励も【】とGに置きやすい。

VF-31F ジークフリード(ハヤテ機)[G]　N
攻撃・支援に*付与出来るから、戦闘時の交戦を有利に進めれる。
また、歌コマンド扱い持ちなので、激励を起動させたい時等に便利というか、それが主になるだろう。

VF-31C ジークフリード(ミラージュ機)[B]　R
all+2と攻撃力以下のバウンス付与をするので、飛び出し効果が無ければ数で圧倒出来るのはなかなかの強み。
また、パンプアップ効果持ちの相手でも「VF-31F ジークフリード(ハヤテ機)[G]」や劇場パック「星間飛行」で対処出来るのも良い。

VF-31C ジークフリード(ミラージュ機)[F]　N
配備まで対象に出来るマイナスばら撒けるのは優秀だが、クイックが無いのは痛い。
対策としては、「夢への一歩」やΔ1弾「アイシャ・ブランシェット」を使えばタイミングを図り易い。

VF-31C ジークフリード(ミラージュ機)[G]　N
最近は、セットカードまで対象の破壊効果も増えたからそれを守れるのは嬉しい。
また、ちゃっかり歌コマンド扱いなのもポイント高い。

マクロス・エリシオン　N
Δ2弾「マクロス・エリシオン」が2国なので、武装変更で簡単に出せる。
また、支援3も上がるからチーム戦闘力に貢献し、4回復と1ドローが出来るから戦えるサポートユニットとしてはなかなか。

VF-31A カイロス　N
自分のカードを休息状態にする効果が多数あるので、その為の頭数を簡単に増やせる。
チップも激励を持っている事や、このカードは「VF-31C ジークフリード(ミラージュ機)(B)」でパンプアップも出来るから必ずしも非力じゃない。

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キャラ
フレイア・ヴィオン　M/MP
最大3ドロー出来る上に、リンクで使い回しが容易なのにクイックまで持っているのは強力。
それだけじゃなく、歌コマンド扱いも持っていて、パートナーによりリンクにセット可能になったのは大きい。

ミラージュ・ファリーナ・ジーナス　M/MP
国力減少付きなのは勿論、「VF-31J ジークフリード(ハヤテ機)[F]」で出せるからユニットの展開力はかなり高め。
非常に出し易いのにall2の戦闘修正を持っているのは強力で、置き換えも色を無視でき、自己回収による使い回し可能なのは優秀でしかない。

ハヤテ＆フレイア　R
女性限定だが、手札バウンスとプレイ抑制が出来るからクイック持ちでも気にせず使える。
また、「VF-31J ジークフリード(ハヤテ機)[F]」を武装変更で出し、サーチでカットすら挟ませずバウンスという手段もある。

ハヤテ＆ミラージュ　N
戦闘エリアまでセット可能で、相乗りまで出来るから利便性はそこそこ。
出た後はバニラなので、戦闘エリアまでセット範囲な事か、歌コマンド扱いを目的とした使い道になるだろう。

美雲・ギンヌメール　N
歌コマンドを使わなくてもセット出来るようにするので、コマンド無効の危険性をある程度減らせれる。
また、Δ1弾「ランカ・リー」もデッキ上3枚を確認するから、セットカードを選ぶのも楽に出来る。

カナメ・バッカニア　N
条件が軽く使い易いのは勿論、Δ1弾「ランカ・リー」等の1資源効果を実質0に出来るのは有り難い。
また、起こす手段を用意していれば両配備フェイズで引けるのも優秀だろう。

レイナ・プラウラー　N
大体のアンタッチャブルをすり抜けるから、的確に潰したい所を狙えるのはなかなかの強み。
5国あれば、効果起動後クイックでもう1度使う事も出来るし、その時は激励持ちを全部起こせるので再使用し易い。

マキナ・中島　N
コマンドのセットカードは、場から離れる回数が多めなのに起動は1度だけなので、Δ2弾「カナメ」等で脅威を上げる使い方をしてあげたい。

メッサー・イーレフェルト　N
サーチ対象の優秀さと【】効果なお陰でなかなか使い勝手が良い。
特に、サーチ対象の「AXIA～ダイスキでダイキライ～」はバウンスをしつつユニットへall+3と自身の使い回し準備も出来ると強力。

アラド・メルダース　N
【激励】を持っているから、Gでも1点回復を起動させ易い。
1しか回復しないとは言え、起動条件が軽いからほぼ毎ターン1回復出来ると考えると侮れない。

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コマンド
AXIA～ダイスキでダイキライ～　R
セットカード自身と交戦相手のユニットを手札バウンスするので、場に出た系のキャラは勿論コマンドも使い回しし易い。
また、all+3もするから防御ステップでバウンスし切れば大打撃を与えることも出来る。

一度だけの恋なら　R
参照値が「特徴:ワルキューレ」なので、通常使用は展開力＝破壊力となるコマンド。
だが、歌手が居ればプレイ中の相手ユニットを手札に戻す上に、プレイ無効じゃないから再度出せないのは強力。
場に出た系効果持ちやクイック・戦闘配備によるブロック準備の疎外は勿論、純粋に展開を妨害するのに使える汎用性の高いカードになっている。

クラゲ音頭　N
歌手無しだと帰還時のみの活動制限だが、歌手が居れば戦闘フェイズと範囲が増え、休息付与をした上で活動制限と強力になる。
休息付与も配備まで狙えるから使い勝手は優秀だろう。

NEO STREAM　N
歌手を持っていれば良いから、5枚以上自体はそれほど難しい制限じゃない。
常時で使え、最大でユニット以外なら何でもプレイ無効に出来るのは優秀。

風に舞う死神　N
3国以下のユニットバウンスは序盤に役立つし2国から使えるのはなかなか。
それより、Gプレイでも歌手にセット出来る効果を持っているから、対象が居なくてもセットカードとして仕事が出来る所は評価高い。

潜入任務　N
カード全種のプレイ制限と範囲が広く、セットする効果と【激励】付きで使い易い。
カウンターとかを気にしなくても良いのは安心できる。

ワルキューレのレッスン　N
休息付与をした後に休息枚数分回復するので、最低1は回復出来る。
また、「フレイア＆美雲」等自カードを休息する効果もあるから、回復した後激励で起きるという後半の持久力が高い。

インメルマンダンス　N
今弾の「VF-31F ジークフリード(ハヤテ機)(B)」を始め、交戦中や武装変更以外で出た場合等で効果が起動するユニットばかりなので、ジャンク回収からの強制交戦は良い。
また、セット後に「AXIA～ダイスキでダイキライ～」で回収することも出来るから、セットしててもプレイタイミングを図り易い。

風に乗る　N
エリア1つなので、出撃前なら配備エリアも選択出来る広範囲はなかなか優秀。
また、速攻・強襲はチーム戦闘力が上がり易いワルキューレを支援でき、all+2は「VF-31C ジークフリード(ミラージュ機)(B)」の効果をサポート出来るとシナジーを狙い易い。

指向性戦術反応弾　N
単体指定だが、国力Xと合計国力マイナス効果で、低国力時でも火力を出せるようにしてある。
問題はプレイ範囲の狭さだろう・・・。

ではまた～