おらきたー‼
ども、楪です。
今日は先日購入した「WHITE HOPE -movei ver.」と「BLACK DESIRE -movei ver.」を回してみた感想をお伝えしようと思います。
タマとウリスのデッキを回すのは初めてだったのでとても面白かったですw
タマは回してみてデッキからのサーチがとにかく強いと感じました(当たり前ですがw)
今回新規で登場したシグニ「鉄拳 アークトレット」のお陰で「忘得ぬ幻想 ヴァルキリー」が今まで以上に引っ張りやすくなっていました。「やり直しの対話 ミカエル」と違い自身をダウンさせることがないのでそのままアタッカーにすることができます。「天使の加護 オーディン」も強いです。
場にいれば手札の天使が全てガード持ちになり自身は相手ターン1.5kとなるのでやられにくいです。
総じて安定してプレイできるデッキでした。
ウリスは回してみてすこし癖のあるデッキでした。
出現時デメリット効果のあるカードが多かったのが要因となっています。
その分パワーが高く中々倒されにくくなっていますが。
またデメリット効果を利用したシグニ「三途の往復 アザゼラ」が入っています。
「アザゼラ」は効果でトラッシュに送られると1ドローできます。これでデメリット分が取り戻せるわけです。
アーツでは新規で収録された「サイレント・クラップ」があります。効果はこのターンシグニの出現時の能力が発動しなくなります。さらにこのアーツはアンコール(黒)をもっているのでエナに余裕があれば使い回すことができます。
そしてウリスデッキで注目なのは「虚幸の閻魔 ウリス」です。
トラッシュの悪魔の数によりグロウコストが軽減し、自身のライフバーストを持たないカードを全てを対戦相手のシグニ一体をバニッシュさせるという効果を付与するトンデモ効果があります。
そして極めつけは自身のトラッシュに悪魔が18枚以上ある時、対戦相手はガードができないという「縛魔炎 花代・参」も真っ青なガード制限があります。
この効果を使えるのは終盤になりますが、終盤で発動してこそ価値のあるものだと思います。
ちょっとしたコンボとして「虚幸の閻魔 ウリス」の状態で「エニグマ・オーラ」を使えばライフクロスに追加されたカードが3枚ともバニッシュ系のカードになる恐れがあり相手は攻撃しずらいのでターンが帰りやすいということができます。
両デッキとも使っていて面白かったです。
資金があればこの二つのデッキも強化していきたいです。
以上、楪でした。
テーマ:日記 | 投稿日時:2016/02/15 21:34 | |
TCGカテゴリ: WIXOSS | ||
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