おらきたー‼
ども、楪です。
今日はほとんど採用されてないだろうカードに焦点をあて、どのように活かすことができるのかを考察したいと思います。
考察するカードはこちら
焔 花代・壱
色赤
カードタイプルリグ
ルリグタイプ花代
レベル1
リミット1
グロウコスト赤(0)
【出】手札を1枚捨てる:カードを1枚引く。
第1弾で登場したレベル1のルリグです。
互換としてタマ、ピルルく、エルドラ、緑姫、ウムルが存在します。
レベル1の効果持ちであるためリミットは1…。
先攻だったら許容できますが、後攻だとシグニで1パンしかできず2面を明け渡すこととなり、ダメージレースで不利になってしまいます。
この事から採用率は0と言っても過言ではないかと。
それでもこのカードからメリットを探すと以下のことがあげられます。
・手札の交換が行える。そのためマリガン後、手札が事故ったとしても回避できる可能性がある。
・トラッシュを肥やすことができる。
・ライフを、多くクラッシュしてくれる(エナがたまりやすい)
こんなところでしょうか。
手札事故回避についてですが、レベル1のシグニの採用率が極端に少なくない限り殆ど事故を起こす確率は無いでしょうw
1ターン目からトラッシュを肥やせるということに関しては、花代さんの場合宝石鉱石を落とすことでライフからマラカイトやゴルドオラがめくれても不発にならないということです。
エルドラやピルルクだったらAMSが不発になりにくいとかですかね。
しかし、これも他のカードで できちゃう動きになります。
ペイ・チャージングや羅石キャルコ、FMSなどですね。
ライフを犠牲にエナを増やすというのは速攻タイプのデッキだと少しはメリットかと。
ライフからエナに行くので手札の消費を少しは押さえることができます。
次に後攻の場合、相手から極力ダメージを受けたくないとき、ダメージを軽減できたらいいな♪というカードの紹介です。
・羅植カヤッパ
・羅石カーネリアン互換
今思い付くのはこれくらいです…。
カヤッパは場に残ったらターン終了時自身をトラッシュに送ることで2エナ増えます。
相手はエナを増やさせないためにカヤッパをバニッシュしてくれる可能性があるので、ダメージ軽減が可能となります。
カーネリアン互換も確実ではないですが、次のターンも使用できると考えれば残してもらえる確率は低いかなーと思います。
どちらも不確定要素なのでダメージを軽減できるとはいいきれません。
無い頭を必死に捻りましたが、こんなことしか考えられませんでした…。
きっと自分よりうまく活かせる方法を考えている人はいるはずです。
意外な運用方法があったりしたら教えて頂きたいです。
以上、楪でした。
テーマ:考察 | 投稿日時:2016/02/04 21:54 | |
TCGカテゴリ: WIXOSS | ||
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