今日のカード：フェーゲフォイアとヴァジュラ
今日のカード…と言いつつだいぶ昔のカードをレビュー
今回は3弾で初登場となるユニットでもコードでもない第3のカードタイプ「アームズ」
FASTフェイズにコストを支払うことで、キャスターにエンチャントし使用する。
エンチャントなので、当然エンド時に捨て札になる。
現在公開されているアームズは、共通して使用コスト2で加護（アタックボーナスを受けない）+もうひとつの効果を持っている。
もうひとつの効果を使用するためには、エンチャント元のキャスターをチェックする必要があるため、相性が良いキャスターと悪いキャスターが居るのが面白い、と感じる。
加護のために2コスト、第2効果を使うなら計4コスト準備しないといけないので重く感じる。
序盤に使っても加護が機能しない＝終盤でしか価値がないので、デッキの事故要因になりそうで
よっぽどの採用理由がない限り、積まないだろうな…と公開時は思っていた。
（今はインドラとかいう壊れが出てきたので、十分採用圏内と思う）
追い詰められていない限り、第2効果を使う前提で運用することになるだろう。
-
炎鞭フェーゲフォイア
クラスタ:赤黒
コスト：2
SP：C+
AUTO:アタックボーナスを受けない
AC:1コスト+チェックで130のアビダメ
赤黒のアームズはアビダメ130
計4コストでアグニの神炎と同程度の火力が出せることを考えると強く感じる。
終盤、ライフが残っている側のSサイズに撃って残りのMサイズをアタックで割る、と言う使い方になるだろうか。
-
金剛杵ヴァジュラ
クラスタ:青黄
コスト:2
SP：C+
AUTO:アタックボーナスを受けない
AC:1コスト+チェックでアタダメ+60
青黄のアームズは60パンプ
計4コストでストライキング
赤黒がアグニの神炎だと考えると、コスト論としては妥当なのだろうが、こっちは弱く感じる。
というかストライキングのコストが重く感じるので、結果同等効果を持つこのアームズも重く感じるのが道理だろう。
登録タグ：
あなたはこのブログの 411 番目の読者です。
| テーマ： | 投稿日時：2015/10/22 20:00 | |
| TCGカテゴリ： | ||
| 表示範囲：全体 | ||
| 前のブログへ | 2015年10月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |