5枚集中における対象CXの採用枚数考察
Trancing Pulse 奈緒
0/0/1500 特徴:《音楽》
【永】他の自分の前列の中央の枠のカード名に「凛」か「奈緒」か「加蓮」を含むキャラに、パワー+1000。
【起】集中[1コス+自分のキャラを2枚レストする]あなたは自分の山札の上から5枚をめくり、控え室に置く。それらのカードの「Trancing Pulse」か「Triad Primus」1枚につき、あなたは自分の山札を見て《音楽》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。
この集中の特徴として、ヒット対象のCXが限定されている代わりに、5枚めくる事が可能となっている。
今回の記事では、5枚集中の成功率(めくった5枚のカードの中に対応CXが1枚以上ある確率)を求め、4枚集中の成功率と比較を行うことにより
この集中を使用するにあたって、採用する対応CXの枚数を考察していく。
求めた確率
デッキ枚数40枚
30枚
20枚
上の表より、5枚集中の方が4枚集中よりヒットしやすいということがわかる。
また、4枚以上デッキの中に対象のCXが残っている状況においては、5枚集中は4枚集中より対象のCXが1枚少なくとも同等以上にヒットしやすいということがわかる。
この結果から、対応CXの採用を4:4の8枚にするのではなく、4:3の7枚や4:2の6枚採用し、残りの1,2枚に詰め効果の対応である-LEGNE-やクローネを採用するという構築も充分考えられるのではないだろうか。
もちろん、アナスタシアなど非対応の詰め効果が存在しているため、4枚集中よりも数%ヒットしやすいというメリットを捨ててまで非対応のCXを採用するメリットは薄い可能性もあるが、
姫川友紀の効果でCX交換が行うことが出来かつ魅力的なシナジーの多いデレマスにおいて1,2枚のCXにより戦術の幅の広がりを期待したい。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2016/04/13 23:44 | |
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