ロストレージ組 3
今回はママとドーナについてです。
ママの強みはコストなしで点数を取れるアタッカーが多いこと、防御性能の高いアーツ、ルリグ効果を持っていることです。
さらにライフを回復する手段と、アタック時の耐性等、条件はあるものの、ロストレージ組の中でもアドバンテージを得る種類、回数が多いことが特徴です。
弱点はカードの効果を使うために必要な、英知のレベル合わせと、相手ターンのパワーライン、耐性になります。
イカやルリグ効果で手札を補充できるので、手札にアタッカーをどれだけ抱えこめるか、盤面による何のアドバンテージを優先するかが重要になります。
専用アーツ、緑のアーツとも防御性能が高いうえ、専用のフィニッシャーカードもあるので優位に戦えると思います。
ドーナは耐性、手札を集める手段が多いことが強みです。
白特有のサーチ、耐性付与に加え、点数を取る手段もレイヤーの効果で付与できます。
除去手段がメインフェイズのみ、バウンスである点が弱く、戻したカードの再利用や、耐性もち、パワーラインが突破できないこともあります。
バウンスによる除去はエナを増やさずに点数を取ることが強みである一方、再利用が怖いです。さらに、ドーナはランサーによる点数を取りにいくことが多いため、相手はエナに困らないことが、欠点としてあげられます。
耐性、防御性能はロストレージ組の中でもトップレベルにある一方で、メルのようにラストを決める手段が難しいです。メルは新弾で決め札が増えるため、ドーナを使うのであれば、メルの方が強いと考えています。
ドーナによる勝ち筋は、ランサーで0まで削り、バウンスで盤面を空にする。を2回から3回行い、アーツによる防御が出来ないラインまで行い続けることが必要になると思います。
カツレツやイカなど防御手段をバラけさせて、戦えると、耐性手段を盾に、優位に戦えると思います。
以上ママ、ドーナ編でした。
新弾前に全部書いときたい。
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テーマ: | 投稿日時:2017/02/21 09:20 | |
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