ロストレージ組
ロストレージリーグの話の続きです。
ロストレージ組の中でも、活躍しやすそうなルリグと難しそうなルリグの考察になります。
主人公の使うリルは、赤ルリグであるため汎用アーツが豊富であること、カードパワーの高い専用アーツ、さらに新規でアーツが出るためアーツ自体には困らないデッキです。
ルリグも3種類それぞれコンセプトが違うデッキを組めます。
リルの弱点は赤の弱点といえるハンドの消費が激しいこと。ライズという特有の効果もハンド消費が激しいため、息切れしやすくなっていることが弱点になっています。
ライズ少なめに他のサポートカードを上手く使えれば、息切れしにくく戦えます。ライズシグニが事故要因になりやすいため、デッキ構築、プレイング(引き運)で勝率が大きく変わりそうです。
メルはwpsでも結果を出していたように、強いデッキであると思います。高い打点、点数を取りやすいカードが豊富で、ルリグ効果も手札、エナ両方をケア出来る点が優秀です。
メルの難しい点は専用アーツとルリグ効果のベルセルクが対策されやすい点。アーツが対処されやすい点だと思います。
スーパーノヴァ等フィニッシャーを積まないデッキであるでは、最後の一点を取るプレイングが難しいです。
スーパーノヴァも対策されると厳しいですが、シグニ効果が優秀であるため、トップレベルに活躍出来ると思います。
とりあえず、2枚のルリグ考察でした。
続く
登録タグ:
あなたはこのブログの 709 番目の読者です。
テーマ: | 投稿日時:2017/02/17 11:59 | |
TCGカテゴリ: WIXOSS | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2017年02月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |