クイーンズブレイドザデュエルの思い出
2007年に発売されて2011年まで多くの?クイーンズブレイドファンに親しまれてきたカードゲームがありました。
クイーンズブレイド・ザ・デュエル
シリーズ後半にはデュエルシステムTCGと名前を変えましたが、斬新かつ奥深いルールで、本家のゲームブックを上手にカードゲームに落とし込んだとても素敵なTCGでした。
僕がこのゲームに出会ったのは、ちょうどブースターの2弾と3弾の間だったと思います。
当時は狂ったように遊んでいた旧ガンダムウォー熱も下がりはじめた頃で、なにか新しいゲームはないものか…とアレコレ探していた時期でした。
そんな時に友人が買ってきた「古代の女王メナス」スターターデッキが、ザ・デュエルとの初めての出会いでした。
このゲームは、大勢のキャラクターの中から1人基軸となるキャラクターを選び、それらをサポートするような形でデッキを組むのが特徴です。ちょっと旧デジモンカードに似てますね。ただ、魔法カードのようなサポートカードがあるわけではなく、全てのカードがキャラクターカードで、技名だとか行動名によって性能分けがなされているわけです。実にシンプル。
僕は旧デジモンカードのようにデッキの中心カードを他のカードで強化するタイプのゲームが好きでしたので、ザ・デュエルにもすぐにハマってしまいました。
それまでクイーンズブレイドは名前は聞いたことはありましたが、作品なんて全く知りませんでした。そんな矢先にちょうどアニメもはじまり、オタク業界にも第?次クイーンズブレイドブームが到来していたように思います。
……そのはずなんですが、このカードゲームにおいては知る人ぞ知るコアなファン専用といった感じで、プレイ人口はあまり多くなかったように思います。カードの柄や、原作的に15禁でしたからしかたないといえばしかたないのですが。
話が逸れてしまいましたが、その2へつづけます。
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テーマ:クイーンズブレイド・ザ・デュエル | 投稿日時:2015/05/25 07:40 | |
TCGカテゴリ: デュエルシステムTCG | ||
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