デッキの作り方2
ということで前回の内容を踏まえて実際に組んでみました
① アルハマートがとても好きなのでそれをルーラーに据えたコントロールデッキです
アルハマートは、マナカウンターを取り除くことでその個数分のウィルを古代魔法限定で使える能力とそのマナカウンターを自分で供給できる効果を持っているルーラーで 相手より動く回数を増やせたり隙が多い大型のカードを使う時のリスクを減らしてくれるルーラーです。
② コントロールということでまずハンデス型のコントロールか打ち消し型のコントロールかを考えて環境が今とても早いのでそれを遅らせられる聖風の防壁というカードを積んだデッキにしようとなり そこから打ち消し型のカードを探しました。
③ 打ち消し型のコントロールということでその中でも最強と言っていい風光明媚 アルハマートの能力で古代魔法が使いやすいということで古代魔法をとりあえず突っ込みました
④ ドローとサーチは古代魔法にそれぞれあるので使い勝手が良さそうなこの2枚と1コス余計にかかるが場に出せるので早い段階から置いておきたいカードをピンポイントで持ってこれる月光蝶を採用
⑤とりあえず環境トップなのがフックを使ったルミア そして紡ぎを使ったプリシアです。なので この2つが召喚時の誘発に頼るデッキなのでまずアブドゥルで足止めしようということで採用。そしプリシアを含むJ主体に対し黒い月光。1枚使えば2枚目は腐るのですが 最近は風の隠れ家などで1枚だと仕留めきれないのことが多いので2枚目を採用。
⑥ メインの色の都合上打ちにくいカードの枚数を減らして減らしたところの分は黒の除去を複数枚散らしたりして調整しました。(世界火の召喚だったり令呪知識など)
サイドデッキは主に対コントロールや小型を並べるデッキに対して厚くみてみました。
⑦ 魔石は防壁を絶対にどのターンでも構えたいのとアルハマートの効果の都合上白か黒も絶対に欲しい(主に黒)となりこの形に。
古代の魔石が実質五色産んでくれるのがとても助かります。
と長々書いてきましたが いつも自分は大体こんな感じで組んでます。大体1つ組むのに30分くらいで後は1人回しだったりでさらに入れ替えるとかしてます。
参考になれば幸いだなーと思いながらこんなんならんわなとも思いながら終わります。
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テーマ: | 投稿日時:2017/06/09 21:36 | |
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