気紛れTCGブログ

《水色髪の白心》の使用頻度はネプTCGにおいて個人的に少ないと思うけど、あくまでも妄想の範囲内だとして。

ブランをメイン・アイエフをパートナーに選んだ場合。
①
自分はデッキに『Y』の出が早い【C】の効果が多く、自力パンプするバトルカードを多く入れる。

②
ゲージ(コスト)を『コンボリンク』じゃない方の【E】の効果やこのサポートカードで減らす。

③
保険としてルウィーの大陸カードで相手の【U】の効果を控え目にさせる。

④
相手のデッキのコスト及び【U】効果を制限させ、ジワジワと自力パンプやコンボで攻める。

⑤
相手のゲージがたまる辺りで②→③の流れをもう一度作る。

⑥
相手は中コスト以上のバトルカードや【U】の効果制限で戦いにくくなり勝ちが拾いやすくなる。

この方法での相手のネプTCGキャラのデッキとの相性

・ネプ
ネプのバトルカードが高コスト過ぎて低〜中コストの【U】で凌ぎながら戦うのが主だと思うから。○

・ノワール
トラッシュを使う効果が厄介、ブランのバトルカードで守りながらコストを溜めさせずエグゼドライブを使わせないようにして戦わないとないので。△

・ベール
ベールは【U】が主なのでコストを溜めさせず戦えれば早めに決着はつくかもしれない。◎

・ブラン
同キャラで防御力が高いから、サポートカードや【E】の効果を使い如何に相手に早く攻めきるか。相手が防御重視なら厳しい。▲

・コンパ
コンパも防御力高めなのでブランと似たような対策に近いかもしれない。
ただ相手がコンパなら手札は出し惜しみしなくて良い点はブラン戦よりマシなので△。

・アイエフ
相手は速攻型のデッキになるだろうから相性は最悪。
こちらはブランの【E】と《水色髪の白心》のサポートを主力に相手に中〜高コストを使わせないでジリジリ攻める構築設定だから、速攻されたらアウト。×


結果的に勝ちを狙うようなサポートカードでは無いきがするけど、ジリジリジワジワ攻めるのが好きな人なら相手次第では使える……のかもしれない。