カードプレビュー:ケルベロス
ドレッドノート トワイライト・ハウリング カードプレビュー第1回《決戦型超ド級ビースト ケルベロス》 カード名決戦型超ド級ビースト ケルベロスカード種類ユニットクラスタ青タイプビースト/プルート構築条件青ログコスト2SizeM(▼▼▽)SPB+BP110イラスト片桐いくみアビリティ三つ首【1】〈コスト:... |
単体性能としては2コスト相当としては優秀さよりも先に扱いづらさ(特に前半のランダム性)が足を引っ張るため、基本的にあえて採用する場合はタイプ:ビーストを活かしていく事になるかと思います。
ビーストを指定するカードのうち、ケルベロスと共存可能なものは以下の通りです。
ベレロフォン:S 1コスト BP80 速攻(先行時アタックダメージ追加)+20 騎乗(隣のビーストのアタックダメージ追加)+30
合わせて3コストが重たいですが、自身100点、横の強化1枚ケルベロスが160点打点になります。
160打点といえば絆アテナと同じ打点といえばイメージがつきやすいでしょうか。ちょうどコストも同じです。
アテナの受けづらさはその大きさよりも常勝不敗によるものが大きいですが、それでも中々の脅威ではないでしょうか。
ハルファス:M1コスト Fastでデッキトップ落としてビーストなら回収
マルファス:M1コスト ビーストから発生するアタックダメージ+20
ジョージア絆組。ビースト層の薄い青黒でビーストを組むくらいなら流石に甲殻デッキ優勢に見えますが果たして。
絆2コスとしては正直ゴモリーの壁が厚いんですよね。
因幡:ビースト20覚醒
赤青なら覚醒用途に入るのは入るんでしょうね。
金剛の上から更に+20いるのか? ってのはありますが。
最悪Sとしてキャスト出来るので腐りにくいといえば腐りにくいのがメリットなのかな。
マンティコア:S0コスト BP70 寝かせてビースト切ってBP焼き
衰弱と噛み合って強いように見えますが青黒にはビースト層が薄ry
アビ焼きならゴモリーでいいし、そもそもSのBP焼きってロクに通りませんよね。
黒のビーストとしてはマルファスで打点伸びるので、そもそもBP焼きする意味がビーストとしてはあまり濃くないのも。
とまあ、実はMのビーストを補助するビーストシナジーのカードってあんまりないんですね。カードテキストで検索した限りはこれですべてです。
となるとM2コスの壁を争うことになりますが、現状でも優秀なゴモリーや、青青ではアテナ-ミネルヴァのシナジーの壁。
更に赤青では反響アポロンなど、すでに強力なデッキタイプや核となるカードが複数存在します。
あえて青色でこのカードを採用するだけの理由があるデッキが生まれるかが注目ですね。
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テーマ:メモ書き | 投稿日時:2015/08/23 13:59 | |
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