もちのねばるWIXOSSブログ

こんにちは！
前回の記事にはたくさんの方が閲覧に来ていただいてうれしく思います。
ありがとうございます。
やはりそれだけ太陽タマは人気だということでしょうか。

さて、今回は速攻デッキについて書きたいと思います。

wixossにおいて主流の速攻デッキとは、間違いなく赤の轟炎 花代・爾改もしくは花代3止めだと思います。
スペルを多く積み、最序盤から焼いて打点を通し背炎でフィニッシュ。
背炎を2枚積んでいる人も少なくないですね。


しかし！
そんな赤に対抗すべく新たに速攻デッキを考えました。
たぶんこのデッキが現段階では最速なのではないかと思います。

その名も！
白緑タマ2止めデッキ！！

もはやこの時点でやろうとしてることが読めるとは思いますが・・・

そうです。
ビックバンからのアークオーラ打ちですね。

最短では3ターンキルが可能でした。

それではその構成を書いていきます。


デッキレシピ
メインデッキ
【1シグニ】
ハニエル　2
サルビア　4
ボーニャ　4
サーバントワン　4　*

【2シグニ】
ダンデリオン　4
セラフィム　4　*
サーバントデュオ　4　*

【3シグニ】
サーバントトロア　4　*

【スペル】
スリーアウト　2
芽生　4　
アークオーラ　4　*


ルリグデッキ
バニラタマ0～2

チャージング　4
ビックバン
ロココ　
ドントムーブ

以上です。



構築について
ボーニャ起用はアークオーラサーチの為です。
エナチャージを多様しますので注意して並び替えること。
ハニエルは主にセラフィム用
サルビア、ダンデリオンはエナチャージ要員
スリーアウトはアークオーラとサルビアダンデリオンの種要員
アークオーラは決め手です。

チャージングは加速要因
ビックバンはアークオーラを安全に使用するため
ロココはアークオーラが止められた場合の後詰め
ドントムーブは保険→ゼノ・マルチブルに変更予定



プレイングとしては
まずフィニッシュ用にアークオーラを握らないとお話になりませんのでマリガンはそこを意識します。
無ければ5枚チェンジ

基本的にはシグニは殴りません。
相手エナ確保のためルリグアタックを通しやすくする意味合いもあります。

ただ初ターン、ライフクロスを削る為に殴ります。
空いていればもちろん殴ってください。

相手アタックはエナが13枚になるまで受けます。
しかし事故防止のためエナが早く溜まった場合とアークオーラが手札にない場合はガードして調節しましょう。
理想では3枚は残しておきたいです。
そううまくはいきませんが・・・

相手が殴ってこないプレイングの場合は問題ないのですが、普通に殴ってくる場合、エナがたまってもアークオーラ使用時にシグニが3対いない場合もありますので調整は意識すること

後は手札にアークオーラがあり、エナが13枚以上たまっている場合
チャージングを4枚使用し、ビックバン後のアークオーラでフィニッシュです。

LBで何も出てこなければいいのですがいつもそうとは限りません。
アークオーラメタであるLBアークオーラやローメイル、赤の焼きLBや凍結などいろいろありますので
殺しきれなかった場合の為ロココを保険で入れてます。


以上速攻白緑でした。


使ってみた感想としてはとにかく面白いです。
それにライフクロスにバーストが入っている枚数は体感ですが3、4枚がほぼで5枚以上は一度も当たったことがなく、その中で半分はあまり関係のないバーストだったりします。
サーバントとか
なのでメタはありますが意外とよく通ります。

何より使っていて気持ちいいですね。

使うデッキが固まってきているのでたまには一風変わったデッキを使用してみるのはどうですか？


以上、速攻デッキでした。
それではまた