碧鱗ノ國（レジェンド）
（1）
《リザードマン鉄壁将軍》は常に戦線の殿を務める部隊の長。攻守ともにバランスの良い剣士タイプが多いリザードマンの中にあって、極端に『守』に傾倒した戦法を得意とする。戦場における陣形を重視する彼らは、かの有名なドワーフの『鉄壁陣』を尊敬しており、かつ自分たちの陣形はそれよりも秀でていると自負している。
（2）
『神に逢うては神を斬り、魔物に逢うては魔物を斬る』。
シン・メーンは単騎で魔剣姫や黒い翼の天使を切り合えるほどの、卓越した二刀の剣技を有する碧鱗の民。
放浪癖のある彼は、かつて旅の中でとある駆け出しの召喚術師と出会う。
ひょんなことから再会した彼女は、すでに一流の技量を備えていた―
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| テーマ：バックボーンストーリー | 投稿日時：2014/06/20 15:53 | |
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