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海賊都市クロスボーン

(1)
クロスボーンは海賊都市。その認識は正しいが、その都市にいる「賊」の中には、海ではなく空を支配域にしている者たちがいる。
《ブラッドホークの空賊船》は、ブラッドホークが率いるはぐれバードマンたちの飛行船。この船には海賊たちから盗んだ造船技術が使われているため、一般的に知られているバードマンの飛行船より巨大な造りが可能となった。海より出でて空に発つ。その荒唐無稽な考えに、失笑するよりニヒルな笑みを浮かべるのが、ひねくれ者の彼らが船長なのである。
(2)
バードマンの名家、ブラックホーク。『ブラックホーク』の名は代々受け継がれており、当代は双子の弟が襲名している。
《空賊船長ブラッドホーク》は、《攻撃隊長ブラックホーク》の双子の兄。名家に生まれたが故の反動か生来の天邪鬼か、『ブラックホーク』の名を継ぎたくないがために家を捨てて出奔。本家への当てつけのように勝手に『ブラッドホーク』を名乗った上、空を駆けることに誇りを持つバードマンを嘲笑うかのように『空賊団』を立ち上げた。出奔の時に同じく血気盛んな同胞を大勢連れ出したこともあり、バードマンの中では鼻ツマミ者とされている。そんな兄の帰りを弟は密かに願っているが、すでに大軍の長となったブラックホークは、その感情を表に出すことはない。

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テーマ:バックボーンストーリー投稿日時:2014/05/04 09:46
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