ウッディ クルセイド

ほどんど変わっていませんが、フリプや大会で調整してこの形になりました。

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ヴァルヴレイヴ（以後：VVV）とスクライドを使用したデッキになります。


最初はマイトガインと組んでみたのですが、デッキが10枚以下にならないとパワー面でも今いちな感じがするので短期決戦までは行かずとも、それに近い形を目指して作りました。


戦い方は、ある程度場が整ったらC-088 絶対知覚で本国を一気に減らし、VVVの10枚以下で～というテキストを使用できる環境を作り戦闘を有利に持っていきます。
あとは、U-277 ヴァルヴレイヴIV 火ノ輪　（スピンドル・ナックル投擲時）（ヴァルヴレイヴIV ヒノワ　（スピンドル・ナックル投擲時））を軸に一気に打点を叩き込むのがコンセプト。

その補助としてU-276 ヴァルヴレイヴIV 火ノ輪　（マルチレッグ・スパイン）（ヴァルヴレイヴIV ヒノワ　（マルチレッグ・スパイン））の速攻、強襲付加やC-048 シェルブリットやC-059 Sクラスの実力の強襲付加など相手の本国にダメージを通しやすいコマンドを採用しています。


実際に使ってみて、絶対知覚を打つ前に捨て山をある程度確保しておきたいので、2種類の火ノ輪を出してテキストのプレイに必要な2コストを無駄打ちしまくるのが意外とポイントでした。

ハラキリ・ブレイドは出れば強いので取りあえず1枚だけ入れていますが、序盤に来たら自分の場合ハンド次第ですが、高確率でGにしちゃいますｗｗ

最後にマギの黒など、コマンドで直接破壊をしてくるタイプと戦闘修正を無効にしてくるようなタイプが弱点です。
その為、前者の対策にCH-209 指南ショーコを後者はハンド0にするか潔く諦めますｗ





■調整後

前回気づかなかったのですが、黒のシンボル無しが多すぎて黒レベル1を発生させるのが非常に困難だった為、C-048 シェルブリットを抜いてCH-075 桐生水守(きりゅうみもり)と入れ替えました。

桐生水守は【　】を持っているのでGからでもテキストを解決することができるのと、電童のデータウェポンみたいに迷わずGにできるカードなので採用してみました。

本当は黒の指定1のクイック持ちのキャラがいれば即決だったのですが・・・


■サイドボード

調整前にも書きましたが、とにかくコマンドの直接破壊が怖すぎるので、CH-209 指南ショーコを入れています。
入れ替えは自分の場合はハラキリ・ブレイドとスプライサーZにすることが多いです。

C-037 二百年越しの約束は言うまでもなく幽遊白書やグレンラガンなどジャンクヤードを参照できるデッキ対策で。

U-271 ヴァルヴレイヴVI 火遊　（ファン・タロン）（ヴァルヴレイヴVI ヒアソビ　（ファン・タロン））はデッキによって大活躍するので、相手のデッキを見て入れ替えています。
またデッキ10枚以下で対象がカード1枚になりセットカードも対象にとれるのは非常に大きいかと。


きっと使っていくうちに改良点などもっと見えてくると思いますが、取りあえずこれで完成です。
1つのVVVデッキとして参考にしてもらえたら嬉しいです。





過去デッキログ

(2013.09.24)
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