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[2020/05/19 17:15] |
マジック:ザ・ギャザリングテーブルトップ&MOで5月18日、マジックアリーナで5月21日施行の禁止・制限カードの告知が掲載。ヴィンテージで1枚、ブロール及びレガシーで2枚ずつの禁止。ヴィンテージでの禁止は異例。
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マジック:ザ・ギャザリングテーブルトップ&MOで5月18日、
マジックアリーナで5月21日施行の禁止・制限カードの告知が掲載。
ヴィンテージで1枚、ブロール及びレガシーで2枚ずつの禁止。
ヴィンテージでの禁止は異例。
マジックアリーナで5月21日施行の禁止・制限カードの告知が掲載。
ヴィンテージで1枚、ブロール及びレガシーで2枚ずつの禁止。
ヴィンテージでの禁止は異例。
マジック:ザ・ギャザリング公式サイトでテーブルトップ及びマジックオンラインでは5月18日、マジックアリーナでは5月21日施行の禁止制限カードリストが公開されました。
ヴィンテージフォーマットで1枚、ブロール及びレガシーで2枚ずつが禁止となります。
2020年5月18日 禁止制限告知
『ブロール』
禁止:
《ドラニスの判事》
《軍団のまとめ役、ウィノータ》
▲《ドラニスの判事》 | ▲《軍団のまとめ役、ウィノータ》 |
『レガシー』
禁止:
《夢の巣のルールス》
《黎明起こし、ザーダ》
▲《夢の巣のルールス》 | ▲《黎明起こし、ザーダ》 |
『ヴィンテージ』
禁止:
《夢の巣のルールス》
▲《夢の巣のルールス》 |
以下公式ホームページより抜粋
Magic Onlineで『イコリア:巨獣の棲処』が発売されて以降、ヴィンテージで《夢の巣のルールス》を相棒にしたデッキの使用率と勝率の上昇が観測されてきました。ヴィンテージの広大なカード・プールと強力な制限カードが存在するという性質により、《夢の巣のルールス》の課すデッキ構築面でのコストはこのカードを相棒にすることによって得られる恩恵よりも比較的に制限の緩いものになっています。その結果、Magic Onlineのリーグでルールスを使用する複数のアーキタイプの勝率は55%を超え、ルールスを使用したデッキ群はメタゲーム内で多すぎる割合を占めており、その流れが収まる兆候は示されていません。そのため、《夢の巣のルールス》はヴィンテージで禁止となります。
ヴィンテージにおいてバランス上の理由でカードを制限ではなく禁止が行われるのが稀であることは認識していますが、今回の場合はルールスを制限しても相棒としての使用には影響がないという珍しい事例であるため、それを主な理由として禁止という変更を行いました。
全文はこちら→2020年5月18日 禁止制限告知
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関連サイト
マジック:ザ・ギャザリング 日本語 公式ウェブサイトマジック:ザ・ギャザリング 公式グローバルサイト
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