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[2016/01/28 19:50] |
原作の世界観を活かしたゲームルールも初公開!「ミリオンアーサーTCG関係者向け説明会」をレポート! ( 2 / 2 )
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さて、ここからはミリオンアーサーTCGの気になる詳細ルールについてご紹介していきます。
※システムは開発中のもののため、製品版とは異なる場合があることをご了承ください。
ミリオンアーサーTCGのゲームの流れは以下のようになっています。
ゲームを遊ぶには、まずはデッキが必要。リーダーカード1枚、騎士カード40枚のデッキを用意しましょう。
双方のデッキが用意できたら、以下の手順でゲームの準備を行います。
スタートフェイズで行えるのは、カードの補充。
ドローステップでは、デッキの上から1枚ドロー。※先攻1ターン目はスキップ。
チャージステップでは、お互いにデッキの上からベースエリアにカードが3枚になるように表向きで置きます。
ドローは手番プレイヤーのみですが、チャージはお互いに行えるので注意しましょう。
ここからは、いよいよ騎士カードを使用したバトルです。
ファーストステップでは、お互いのプレイヤーとも、ベースエリアのカードからコストの合計が「リーダーカード+チェイン置き場の枚数」分まで、かつ、同じ色のカードを好きな枚数バトルエリアに出すことができます。
※進化状態の騎士は進化元のコストで使用できます。
セカンドステップでは、こちらもお互いのプレイヤーとも、今度は手札から(ファーストステップと合わせて)コストの合計が「リーダーカード+チェイン置き場の枚数」分まで、かつ、バトルエリアのカードとは異なる色のカードを好きな枚数(同時に出せるのは同色のカードのみ)バトルエリアに出すことができます。
※この時、バトルエリアの騎士を進化元にする進化後カードが手札にあれば、コスト無しで重ねて進化することができます。
双方の騎士がバトルエリアに出揃ったら、いよいよバトル。
アタックステップでは手番プレイヤーが、カウンターステップでは非手番プレイヤーがアクションを行えます。
騎士カードの持つパラメーターは4種類。それぞれに行えるアクションは異なります。
攻撃された側のプレイヤーは、山札の1番上のカードをめくり(バースト)バースト能力のあるカードだった場合は、その効果を発揮できます。その後、未行動状態の騎士を行動済みにすることでブロックを行うことができます。
ブロックした場合、ブロックした騎士の「守」の数値分ダメージを軽減します。「守」を越える攻撃を受けた場合も騎士は捨て札にはなりません。
バトルフェイズ最後のチェインステップでは、バトルエリアからそれぞれカードを1枚表向きでチェイン置き場に置き、残りを捨て札にします。
最後のエンドフェイズは次のターンへの準備。
リフレッシュステップでは、ベースゾーンのカードを好きな枚数捨て札にできます。
コストが重いカードや、ベースエリアの色がバラバラ(同時には同じ色のカードしか出せない)などの場合は強力なカードでも思い切って捨ててしまいましょう。
山札が無くなればデメリット無しで捨て札が山札になりますので、「捨ててしまったからもうそのゲームでは使えない」ということもありません。
手札調整フェイズで、手番プレイヤーのみ手札が7枚以上になった場合は6枚になるように調整してターンは終了です。
毎ターンバトルエリアがリセットされることにより、劣勢でも最後の1手まで諦めずにプレイでき、優性でも最後まで気の抜けないドキドキ感が楽しめるゲーム性。
騎士同士の組み合わせや配分といったロジカルな部分と、バーストの程よい運の要素が融合した、既存のTCGとは違ったプレイ感が楽しめるミリオンアーサーTCG。
このゲームを最速で体験できるのは3月5日(土)に秋葉原ラジオ会館で開催の「プレリリースイベント」。
いち早くゲームをプレイしてみたいという方は、是非このイベントに参加してみてください。
その後も全国6都市でのプレリリースイベントに加え、全国のカードショップでのゲーム体験会の企画も進行中。東京まで行くのは難しいという方は、是非他エリアでのイベントをチェック。
詳細は今後公式サイトなどで発表をお待ちください。
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※システムは開発中のもののため、製品版とは異なる場合があることをご了承ください。
▲ミリオンアーサーTCG 対戦の様子 |
ミリオンアーサーTCGのゲームの流れは以下のようになっています。
スタートフェイズ
・ドローステップ
・チャージステップ
バトルフェイズ
・ファーストステップ
・セカンドステップ
・アタックステップ
・カウンターステップ
・チェインステップ
エンドフェイズ
・リフレッシュステップ
・手札調整ステップ
・ドローステップ
・チャージステップ
バトルフェイズ
・ファーストステップ
・セカンドステップ
・アタックステップ
・カウンターステップ
・チェインステップ
エンドフェイズ
・リフレッシュステップ
・手札調整ステップ
ゲームの準備
ゲームを遊ぶには、まずはデッキが必要。リーダーカード1枚、騎士カード40枚のデッキを用意しましょう。
双方のデッキが用意できたら、以下の手順でゲームの準備を行います。
1.お互いリーダーカードをリーダーエリアに裏向きに置く。
2.先攻、後攻を決める。
3.お互いリーダーカードを表にする。
4.お互いにデッキの上からカードを5枚引き、手札とする。
5.お互いにデッキの上からベースエリアにカードが3枚になるように表向きに置く。
※この時、進化元と進化後のカードがベースエリアに揃った場合はそれぞれを重ねて進化状態にすることができます。
※それぞれ1回だけベースエリアに並べたカードから好きな枚数を捨て札にすることができます。
(コストの大きいカードなど、すぐ使わないカードは捨て札にしてしまいましょう)
※進化や捨て札にしたことで枚数がベースエリアの枚数が減った場合は3枚になるまで補充します。
2.先攻、後攻を決める。
3.お互いリーダーカードを表にする。
4.お互いにデッキの上からカードを5枚引き、手札とする。
5.お互いにデッキの上からベースエリアにカードが3枚になるように表向きに置く。
※この時、進化元と進化後のカードがベースエリアに揃った場合はそれぞれを重ねて進化状態にすることができます。
※それぞれ1回だけベースエリアに並べたカードから好きな枚数を捨て札にすることができます。
(コストの大きいカードなど、すぐ使わないカードは捨て札にしてしまいましょう)
※進化や捨て札にしたことで枚数がベースエリアの枚数が減った場合は3枚になるまで補充します。
スタートフェイズ
~手札、ベースエリアにカードを補充~
~手札、ベースエリアにカードを補充~
スタートフェイズで行えるのは、カードの補充。
ドローステップでは、デッキの上から1枚ドロー。※先攻1ターン目はスキップ。
チャージステップでは、お互いにデッキの上からベースエリアにカードが3枚になるように表向きで置きます。
ドローは手番プレイヤーのみですが、チャージはお互いに行えるので注意しましょう。
バトルフェイズ
~お互いの騎士を駆使してのバトル~
~お互いの騎士を駆使してのバトル~
ここからは、いよいよ騎士カードを使用したバトルです。
ファーストステップでは、お互いのプレイヤーとも、ベースエリアのカードからコストの合計が「リーダーカード+チェイン置き場の枚数」分まで、かつ、同じ色のカードを好きな枚数バトルエリアに出すことができます。
※進化状態の騎士は進化元のコストで使用できます。
セカンドステップでは、こちらもお互いのプレイヤーとも、今度は手札から(ファーストステップと合わせて)コストの合計が「リーダーカード+チェイン置き場の枚数」分まで、かつ、バトルエリアのカードとは異なる色のカードを好きな枚数(同時に出せるのは同色のカードのみ)バトルエリアに出すことができます。
※この時、バトルエリアの騎士を進化元にする進化後カードが手札にあれば、コスト無しで重ねて進化することができます。
双方の騎士がバトルエリアに出揃ったら、いよいよバトル。
アタックステップでは手番プレイヤーが、カウンターステップでは非手番プレイヤーがアクションを行えます。
騎士カードの持つパラメーターは4種類。それぞれに行えるアクションは異なります。
【攻撃】
相手のリーダーに攻撃し、騎士の持つ「攻」の数値分のダメージを与えます。攻撃された側のプレイヤーは、山札の1番上のカードをめくり(バースト)バースト能力のあるカードだった場合は、その効果を発揮できます。その後、未行動状態の騎士を行動済みにすることでブロックを行うことができます。
ブロックした場合、ブロックした騎士の「守」の数値分ダメージを軽減します。「守」を越える攻撃を受けた場合も騎士は捨て札にはなりません。
【回復】
騎士の持つ「回」の数値分、自分リーダーのHPを回復します。【支援】
騎士の持つ「支」の数値分、自分の【攻撃】【回復】【妨害】のいずれかの騎士1枚のパラメーターを+X/+Xします。【妨害】
騎士の持つ「妨」の数値分、相手の【攻撃】【回復】【支援】のいずれかの騎士1枚のパラメーターをーX/ーXします。バトルフェイズ最後のチェインステップでは、バトルエリアからそれぞれカードを1枚表向きでチェイン置き場に置き、残りを捨て札にします。
エンドフェイズ
~次のターンへの準備~
~次のターンへの準備~
最後のエンドフェイズは次のターンへの準備。
リフレッシュステップでは、ベースゾーンのカードを好きな枚数捨て札にできます。
コストが重いカードや、ベースエリアの色がバラバラ(同時には同じ色のカードしか出せない)などの場合は強力なカードでも思い切って捨ててしまいましょう。
山札が無くなればデメリット無しで捨て札が山札になりますので、「捨ててしまったからもうそのゲームでは使えない」ということもありません。
手札調整フェイズで、手番プレイヤーのみ手札が7枚以上になった場合は6枚になるように調整してターンは終了です。
毎ターンバトルエリアがリセットされることにより、劣勢でも最後の1手まで諦めずにプレイでき、優性でも最後まで気の抜けないドキドキ感が楽しめるゲーム性。
騎士同士の組み合わせや配分といったロジカルな部分と、バーストの程よい運の要素が融合した、既存のTCGとは違ったプレイ感が楽しめるミリオンアーサーTCG。
このゲームを最速で体験できるのは3月5日(土)に秋葉原ラジオ会館で開催の「プレリリースイベント」。
いち早くゲームをプレイしてみたいという方は、是非このイベントに参加してみてください。
その後も全国6都市でのプレリリースイベントに加え、全国のカードショップでのゲーム体験会の企画も進行中。東京まで行くのは難しいという方は、是非他エリアでのイベントをチェック。
詳細は今後公式サイトなどで発表をお待ちください。
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