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[2014/09/15 17:00] |
マジック「タルキール覇王譚」全カード公開 今週末のプレリリースに備えよ
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マジック「タルキール覇王譚」全カード公開
今週末のプレリリースに備えよ
今週末のプレリリースに備えよ
マジック:ザ・ギャザリング公式サイトにて9月26日発売の「タルキール覇王譚」全収録カードが公開された。
「タルキール覇王譚」のテーマとなるのは5人のカンが総べし5つの氏族。収録されるカードを把握し、掲げるべき戦旗を見定めよう。
もし、掲げるべき戦旗を選べないというのなら「氏族診断クイズ」があなたの行く道を指示してくれるだろう。
今週末はいよいよプレリリースパーティ。諸君らの健闘を祈る。
タルキール覇王譚の5つの氏族(公式サイトより引用)
アブザン家 (白黒緑)
厳しい砂漠の環境で生存するため、アブザンの社会は家族の絆を中心に形成されています。アブザンは自らの先祖を崇拝しますが、他の氏族の孤児も引き取っています。龍鱗が彼らの象徴であり、それは強固な防御を形成するの一部でもあります。氏族の中心地は城塞都市であるアラシンです。
▲《砂草原の城塞》 | ▲《アブザンの戦旗》 | ▲《アブザンの隆盛》 |
ジェスカイ道 (青赤白)
ジェスカイの民は武術家であり、神秘家であり、そして放浪する戦士たちです。彼らは戦闘で狡知と計略を用いることを崇拝し、龍眼を彼らの象徴としています。人里離れた山砦がジェスカイの文化を形成し、それぞれが独自の神秘の流儀と思想の学派を持っています。それらの中でも随一とされているのが賢者眼の要塞です。
▲《神秘の僧院》 | ▲《ジェスカイの戦旗》 | ▲《ジェスカイの隆盛》 |
スゥルタイ群 (黒緑青)
退廃的なスゥルタイは富と残忍さ、そして常に増加しているアンデッドの軍勢で成り立っています。氏族を支配するナーガたちは、その優位的地位を確保するためにラクシャーサの悪魔と契約を交わしました。龍牙がスゥルタイの象徴であり、残忍さを表現しています。カンはジャングルの奥深くに位置するケルゥ寺院から統治を行っています。
▲《華やかな宮殿》 | ▲《スゥルタイの戦旗》 | ▲《スゥルタイの隆盛》 |
マルドゥ族 (赤白黒)
マルドゥの民は戦いの熱気のために生きる、恐るべき戦士たちです。轟音とともに人間やオーク、オーガ、ゴブリンの波が常に他の氏族を襲撃していますが、彼らは領土を長期間保持することはありません。マルドゥを象徴する龍翼は、彼らの敏捷性を表現しています。氏族の主要な駐屯地は、古の龍が死亡した崖の地にあります。
▲《遊牧民の前哨地》 | ▲《マルドゥの戦旗》 | ▲《マルドゥの隆盛》 |
ティムール境 (緑青赤)
ティムールは力、獰猛さ、独立を重んじ、龍爪を象徴とします。この遊牧民は、過酷なカル・シスマ山脈で狩猟を行なって1年の大半を過ごしています。彼らは征服の欲望はほとんど持ちませんが、毅然とその社会を死守します。囁く者、とも呼ばれるティムールのシャーマンたちは、自然の精霊やエレメンタルと言葉を交わすことができます。
▲《開拓地の野営地》 | ▲《ティムールの戦旗》 | ▲《ティムールの隆盛》 |
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