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ミノリ役の田村奈央さんと、五十鈴役の松井恵理子さんが登場し、ログ・ホライズン第１期の全２５話の内容からカード化の際のこだわりまでを短時間に凝縮した大ボリュームのトークイベント「しろくろアニメ夜話」。
ゲストさんが登場していますが、実際はブンケイＰがログ・ホライズンについて熱く語るステージ。
では、面白くないかと言えば、もちろんそんなことは無く、ブンケイＰのログ・ホライズンへの愛情やこだわりが伝わり非常に楽しめるステージ。
「前衛で敵を殴り倒すシロエはシロエじゃない！」ということで、３レベルでは珍しいサポート系のキャラになったりなど、開発の裏話もとびだしました。

ちなみにゲストお二人の好きなキャラは、
田村奈央さんは、ミノリを演じるうちに自分も好きになったという「シロエ」、
松井恵理子さんは、顔的にはルディは好みなものの、キャラ的な一番は「ニャン太さん」とのこと。

▲全２５話をわずか３０分程で駆け抜けます　短いながらアニメ全話を見きったような達成感
▲登壇した田村奈央さんと松井恵理子さん	▲ログホライズン収録中の話など気になるトークを披露

続いては「深夜のプロデューサートーク」。
前半では、出展していた「カードキングダム」さん、「ホビーステーション」さんも登壇し、「しろくろワールドカップ」の結果予想。
後半では、歴代のヴァイスシュヴァルツプロデューサー陣が、それぞれ思い入れの強いタイトル１つについて熱いトークを繰り広げました。
プロデューサートークでは、持ち時間の１０分きっかりでまとめた しょこＰに対して、何故か持ち時間が２０分に変えられ、さらにそれすらぶち破る ホリＰと、ホリＰほどでは無いにしろ、持ち時間の倍近くを使ったブンケイＰと、深夜のテンションも味方してルール破りのトークを繰り広げました。

トークの後には、プロデューサーに対する質問コーナー。回答の中には印象的なコメントも。
【印象に残るコメントの一例】
Ｑ．好きなタイトルは贔屓して強くしてしまう？
ブンケイＰ「その子（タイトル）を愛してくれる人に使って欲しい。好きなタイトル程、俺がわかってれば良い（という調整をする）」

Ｑ．ホリＰの嫁は？
ホリＰ「嫁じゃないですね。姉です」

▲歴代のWSプロデューサー陣と出展ショップさんによる「しろくろワールドカップ」の結果予想 ブンケイＰは冷えピタを貼ってややお疲れ気味
▲しょこＰ渾身のクレヨンしんちゃんのカード達 子供らしい無邪気さだけでなく、映画の感動も収録
▲ホリＰのトークは大ボリューム　でも最後はしっかりダ・カーポで締める
▲ブンケイＰは予想に反して「キルラキル」をチョイス　曰く「アイドルマスターは１０分くらいじゃ話きれない。１時間は欲しい」とのこと

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