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[2012/07/09 20:40] |
「三国志大戦トレーディングカードゲーム」プロデューサーが公式サイトにて報告 ( 1 / 2 )
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「三国志大戦トレーディングカードゲーム」プロデューサーが公式サイトにて、報告を発表されました。
以下、公式サイト三国志大戦TCGオフィシャルサイトより転載。
皆さんこんにちは、「三国志大戦トレーディングカードゲーム」プロデューサーの北岡です。
本日無事に第2弾ブースターパックを発売をする事が出来ました、
是非第1弾に続いてお楽しみ頂ければ幸いです。
◆第1弾発売から3ヶ月が過ぎて
さて3月より発売させて頂きました「三国志大戦トレーディングカードゲーム(以下三国志大戦TCG)」ですが、
ゴールデンウィーク頃までは生産がご注文に追いつかずご迷惑をおかけしました。
現在では3月の頃よりお取扱店舗様や公認大会開催店舗様も増加し、
スタッフOも一人で店舗様に挨拶に伺うのが大変だと申しております。
<公認大会の開催件数の推移>
3月公認大会は187軒499回開催
4月公認大会は253軒863回開催
5月公認大会は297軒1074回開催
6月公認大会は320軒1151回開催予定
公認大会については3月と比べると倍以上の1000回を超える開催を数えるまでになりました。
開催店舗様にはご協力頂き、誠に感謝しております。
然しながら参加人数が定員に満たない店舗様や、
逆に定員オーバーで参加できないといった報告も伺っております。
こういった点に関しては前者はもっと宣伝などの露出を強化し、
後者に関してはPRパックを追加でご郵送したりと対応を始めております。
また半裁ポスターなどをお送りしている「応援店舗」の登録店舗数も6月で600件を超え、
更に登録申し込みを頂いております。
目標をあげればキリはありませんが、まずは公認大会の運営を今後もしっかりとサポートさせて頂く事で
ユーザーの皆様が継続して楽しんで頂けるように努めていきます。
◆公認大会でのPRパックについて
公認大会での参加賞と上位賞の景品としてお配りしている「プロモーションパック」ですが、
残念ながら一部の店舗様において、本来の目的と違った使用をされている事を確認しております。
(どの店舗様が該当されるかもほぼ把握しております。)
お取り扱い店舗様の販売を支援する為にご提供しているのは勿論ですが、
公認大会を通じて「三国志大戦TCG」をもっと楽しんで頂く事が公認大会開催の本来の目的となりますので
今後はプロモーションパックの管理を強化させて頂く予定となっております。
また現在はイラスト違いのPRカードを含めて6枚ご提供しておりますが、
5勢力が揃う第3弾以降は各勢力1枚で合計5枚のPRカードをご提供する予定です。
※最低5枚をご提供するという意味です。5枚以上の場合も御座います。
◆SRカードや天下無双レアカードの封入に関して
第2弾では1ボックスにほぼ3枚のSRカードが出るように設定をさせて頂きました。
然しながらボックス単位での封入率を完璧にコントロールするのは非常に難しく、
1カートンでのSRカードの出現数をボックスで割った単位で設計しております。
「1パックに1枚レア以上のカードが封入。」という点は商品説明に記載させて頂いておりますが
SRカードが1ボックスに3枚必ず出現すると明言できず、また保証もいたしかねるのが現状です。
天下無双レアカードに関しては第1弾ではSRカードの枠で封入いたしましたが
第2弾は全てのカードがレアカードのコンパチとなっている事からレアカードの枠に封入させて頂いております。
天下無双レアカードがなぜレアカードのコンパチなのか、
という点については「デッキの中心になるカード」であることです。
強い効果をもったカードが天下無双レアでしか出現しなかった場合には
4枚積みルールの三国志大戦TCGでは集めるのが非常に困難になるためにレアカードに設定しています。
◆現在のプレイ環境に関して
現在の魏蜀呉群の4勢力でのプレイ環境に関しては様々なご意見を毎日の様に頂いております。
何度もテストプレイを繰り返した上で、決定をしているカードテキストではありますが、
現在お寄せ頂いているご意見の中心となっているカードに関しては再検証を開始しております。
禁止カードという処置は出来るだけ取りたくありませんが、
「エラッタ」や「大会レギュレーションにおいて使用枚数を制限」といった形も含めて検証をしております。
ユーザーの皆様が楽しめる環境を維持する事が最重要課題と認識しておりますので、
こちらについてはしっかりと再検証をし、皆様にご報告をさせて頂きます。
◆イラストに関して
また一部のカード名、イラストに関しても同様に様々なご意見を頂いております。
「アーケード版三国志大戦と同じ作家様をなぜ使わないのか?」などのお問い合わせが中心です。
三国志大戦TCGはアーケード版三国志大戦を単純にTCG化して販売しようという商品ではなく
三国志という素晴らしいコンテンツをセガならではの三国志大戦という世界観を通じて
トレーディングカードゲーム化し、アーケード版では登場しなかった武将や
新しい解釈で既に登場しているキャラクターをデザインして頂き、
それらを「三国志大戦TCG」という新しいゲームとしてご提供したいと考えております。
ですが、三国志大戦という名前がつく以上は従来のイメージを踏襲することも忘れず、
新旧の新しいキャラクターを織り交ぜてカードをデザインしていく方針です。
第1弾で「これじゃない」とご指摘頂いた武将達はいずれ従来のデザインでお届けしたいと考えております。
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株式会社セガ
以下、公式サイト三国志大戦TCGオフィシャルサイトより転載。
皆さんこんにちは、「三国志大戦トレーディングカードゲーム」プロデューサーの北岡です。
本日無事に第2弾ブースターパックを発売をする事が出来ました、
是非第1弾に続いてお楽しみ頂ければ幸いです。
◆第1弾発売から3ヶ月が過ぎて
さて3月より発売させて頂きました「三国志大戦トレーディングカードゲーム(以下三国志大戦TCG)」ですが、
ゴールデンウィーク頃までは生産がご注文に追いつかずご迷惑をおかけしました。
現在では3月の頃よりお取扱店舗様や公認大会開催店舗様も増加し、
スタッフOも一人で店舗様に挨拶に伺うのが大変だと申しております。
<公認大会の開催件数の推移>
3月公認大会は187軒499回開催
4月公認大会は253軒863回開催
5月公認大会は297軒1074回開催
6月公認大会は320軒1151回開催予定
公認大会については3月と比べると倍以上の1000回を超える開催を数えるまでになりました。
開催店舗様にはご協力頂き、誠に感謝しております。
然しながら参加人数が定員に満たない店舗様や、
逆に定員オーバーで参加できないといった報告も伺っております。
こういった点に関しては前者はもっと宣伝などの露出を強化し、
後者に関してはPRパックを追加でご郵送したりと対応を始めております。
また半裁ポスターなどをお送りしている「応援店舗」の登録店舗数も6月で600件を超え、
更に登録申し込みを頂いております。
目標をあげればキリはありませんが、まずは公認大会の運営を今後もしっかりとサポートさせて頂く事で
ユーザーの皆様が継続して楽しんで頂けるように努めていきます。
◆公認大会でのPRパックについて
公認大会での参加賞と上位賞の景品としてお配りしている「プロモーションパック」ですが、
残念ながら一部の店舗様において、本来の目的と違った使用をされている事を確認しております。
(どの店舗様が該当されるかもほぼ把握しております。)
お取り扱い店舗様の販売を支援する為にご提供しているのは勿論ですが、
公認大会を通じて「三国志大戦TCG」をもっと楽しんで頂く事が公認大会開催の本来の目的となりますので
今後はプロモーションパックの管理を強化させて頂く予定となっております。
また現在はイラスト違いのPRカードを含めて6枚ご提供しておりますが、
5勢力が揃う第3弾以降は各勢力1枚で合計5枚のPRカードをご提供する予定です。
※最低5枚をご提供するという意味です。5枚以上の場合も御座います。
◆SRカードや天下無双レアカードの封入に関して
第2弾では1ボックスにほぼ3枚のSRカードが出るように設定をさせて頂きました。
然しながらボックス単位での封入率を完璧にコントロールするのは非常に難しく、
1カートンでのSRカードの出現数をボックスで割った単位で設計しております。
「1パックに1枚レア以上のカードが封入。」という点は商品説明に記載させて頂いておりますが
SRカードが1ボックスに3枚必ず出現すると明言できず、また保証もいたしかねるのが現状です。
天下無双レアカードに関しては第1弾ではSRカードの枠で封入いたしましたが
第2弾は全てのカードがレアカードのコンパチとなっている事からレアカードの枠に封入させて頂いております。
天下無双レアカードがなぜレアカードのコンパチなのか、
という点については「デッキの中心になるカード」であることです。
強い効果をもったカードが天下無双レアでしか出現しなかった場合には
4枚積みルールの三国志大戦TCGでは集めるのが非常に困難になるためにレアカードに設定しています。
◆現在のプレイ環境に関して
現在の魏蜀呉群の4勢力でのプレイ環境に関しては様々なご意見を毎日の様に頂いております。
何度もテストプレイを繰り返した上で、決定をしているカードテキストではありますが、
現在お寄せ頂いているご意見の中心となっているカードに関しては再検証を開始しております。
禁止カードという処置は出来るだけ取りたくありませんが、
「エラッタ」や「大会レギュレーションにおいて使用枚数を制限」といった形も含めて検証をしております。
ユーザーの皆様が楽しめる環境を維持する事が最重要課題と認識しておりますので、
こちらについてはしっかりと再検証をし、皆様にご報告をさせて頂きます。
◆イラストに関して
また一部のカード名、イラストに関しても同様に様々なご意見を頂いております。
「アーケード版三国志大戦と同じ作家様をなぜ使わないのか?」などのお問い合わせが中心です。
三国志大戦TCGはアーケード版三国志大戦を単純にTCG化して販売しようという商品ではなく
三国志という素晴らしいコンテンツをセガならではの三国志大戦という世界観を通じて
トレーディングカードゲーム化し、アーケード版では登場しなかった武将や
新しい解釈で既に登場しているキャラクターをデザインして頂き、
それらを「三国志大戦TCG」という新しいゲームとしてご提供したいと考えております。
ですが、三国志大戦という名前がつく以上は従来のイメージを踏襲することも忘れず、
新旧の新しいキャラクターを織り交ぜてカードをデザインしていく方針です。
第1弾で「これじゃない」とご指摘頂いた武将達はいずれ従来のデザインでお届けしたいと考えております。
© SEGA.
関連サイト
三国志大戦TCG株式会社セガ
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