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[2010/03/16 21:30]

かもね&よみなのD-0スキット 第×回

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札引かもね:デュエル委員会に所属する天真爛漫少女。
生徒会長メモ(かもね)
暁よみな:図書委員会に所属する本の世界に異常にのめり込みやすい少女。
生徒会長メモ(よみな)

かもね&よみなのD-0スキット 第×回
「よみな!ディメンション・ゼロやろうぜ!」
「キミはディメンション・ゼロのルールを知ってるのか?」
「もちろん!デュエル委員をなめてもらっちゃ困るかも!」
「それは残念だな」
「?」
「私はディメンション・ゼロのルールは知らない」
「だったら覚えて相手してよ~」
「ディメンション・ゼロはもう5年目だろう」
「そうだよ」
「ついていけないな」
「そんなことないって。この魔剣・流星デッキから始めればだいじょうぶかも!
※魔剣・流星デッキは、最新のディメンション・ゼロの構築済みデッキ。
最新環境で使える非常に強力なカードが多数収録されている。
「君が私にルールを教えてくれるというのか。君が」
「…そのつもりだけど」
「まず君からその魔剣・流星デッキを私に買えと」
「…いや別に今は貸してあげ…」
「そして君はマージンをメーカーから受け取るわけだな」
「ないない」
「…私はこう見えてもお小遣いというものが少な…」
「あげる!あげるから!…一緒にやろ?」
くれるのか!…そ、それは悪いな」
「いいよ~これくらい」
「代わりにこれをあげよう」
「…罪と罰…い、いらないかも」


「まずはカードの見方を覚えるのが一番かも」
「ユニットカードか。これで戦うんだな。で、左上のが使用コスト、ほう右上には移動コスト、下の数字はパワーとスマッシュ値か。このスマッシュ値の方は相手プレイヤーに直接ダメージを与えるときの数値で、パワーは盤面でのバトルに使用する数値か」
「よみなちゃん…その手に持っているのは…」
「ルールシートだが何か?」
※構築済みデッキ「魔剣」「流星」のプレイシートの裏はルールシートになっている。
「…私、教えるつもりでいるんだけど…」
「君のティーチングを受けるにあたって粗相がないよう最低限の知識を入れておこうと」
「私することなくなりそう…かも…」
「よし読破した」
「なくなったー!!!!(涙)」
「さっそく対戦しようじゃないか。委員会の時間まであとわずかだ」
「うー、わかった。じゃあ魔剣と流星で対戦しよう!」
「じゃあ私は青がいい。流星を使おう」
「じゃあ私は魔剣だね。よみなちゃんからでいいよ」
※先攻後攻の決め方
先攻後攻は、「ジャンケンで勝った方が先攻」とするなど、平等に決められなければならない。
「ジャンケンで勝った方が先攻・後攻を決める」などは出来ない。
フリープレイなのでかもねはよみなに先攻を譲った。
先攻はドローがないんだったな。ではエネルギーフェイズだな。さてどうしたものか」
STUDY!ゲームマットの見方

STUDY! リリースフェイズ~エネルギーフェイズ
ターン開始

リリースフェイズ:
1.エネルギーゾーンにある全てのカードをリリースします。
2.バトルスクエアにある全てのユニットをリリースします。
3.ベーススペースにある全てのベースをリリースします。

ドローフェイズ:
山札の一番上から、カードを1枚引きます。

エネルギーフェイズ:
手札にあるカードを1枚まで選び、エネルギーゾーンにリリースで置くことが出来ます。

「エネルギーにはどのカードでも置けるよ。まずは序盤に使えないコストの重いカードを置くといいかも」
「では 蒼王星キングトライデント(7コスト)をエネルギーに置こう」
「左上のカード使用コストが青エネルギー2、なんでもいい無色エネルギーが5の合計7コストは確かに重いかも」
「順当にエネルギーを置いていったら7ターン後まで使えないのだろう?」
※1回のエネルギーフェイズでは1枚だけエネルギーを増やせる。よって通常、何もなければ7コストのカードがプレイできるのは7ターン目以降になる。
「そうだね」
「これで青のエネルギーが1使用できるわけだが…」
STUDY!リリース・フリーズ状態について/エネルギーの使い方
・カードを縦向きで置くことをリリースで置く、カードを横向きにすることをフリーズで置く、
また、カードを縦向き/横向きに変更することを、リリースする/フリーズする、と表現します。

・エネルギーを使用するときは、エネルギーゾーンにあるカードをフリーズします。
「1エネルギーじゃやれることないかも」
「確かに今の手札に青1のコストで使えるカードがないな」
「じゃあメインフェイズはやることなし?」
STUDY!メインフェイズにやれること
1.カードのプレイ
2.起動型能力の使用
3.プランの作成/更新
プランという行動があるみたいだな」
…プ、プラン!?よみなちゃん、初心者にはまだ早いかも…」
「はたしてそうだろうか。今私がこの1エネルギーを利用してできることと言えばプランぐらいではないか。それにディメンション・ゼロの特徴の1つともいえるシステムではなかったか?」
STUDY!プランとは
1エネルギーをフリーズ(使用)することで、デッキの一番上のカードを表向きにします。
表向きになっているカードは、メインフェイズ中のノーマルタイミングでプレイ可能です。
(使用できるタイミングについては、下記のノーマル・クイック・バトル カードをプレイするタイミングをご参照ください。)
「でもプランって自分のデッキの1番上を表向きにして、そのカードは自分のターン中、手札のカードであるかのように使用できるっていうルールだよ。プランをやったら残りエネルギー0だからデッキの1番上のカードをお互いが確認するだけで終わっちゃうかも」
「それは果たして無意味な行動であるだろうか」
「…私がよみなちゃんの次に引くカード見れるから私には有利かも」
「やる意味はやった後についてくるものだ」
「あ゛!!」
「この青のカードを1枚フリーズ(横に倒し)し、青のエネルギーを1つ発生させる。そのエネルギーでプラン発動!!」
「ま゛!!」
「ほう。やった価値はあったようだな。このダークサイドソウル、プランゾーン、つまり山札の1番上で表になっていれば、コストが0になると書いてある。ではプランゾーンよりタダでダークサイドソウルを使用。カードを1枚ドローし、さらに追加の効果でもう1度プランを行う」
殺意か、このカードは流石にどうしようもないな。もうエネルギーも残ってないし」
「…最初のターンにプランだなんてダークサイドソウルを狙ってたとしか思えないかも」
「やることがないのがつまらないからやれることをしただけだ」
「なんというタナボタ!」
「メインフェイズは終了だ。スマッシュフェイズに行きたいが、ユニットがいないからスマッシュもできない。ということはターン終了だな」
「私のターン、ドロー!エネルギーフェイズに大巨人ゴッドファーザーJr.をエネルギーに置きまーす」
「4コストか、そんなに重くないカードでも置くのか。他の手札のカードのコストが軽いのか…」
「ふっふっふー」
「ちょっとそのカードを見せてくれ」
「あっ」
「なるほど。エネルギーゾーン効果か。このデカイ赤ん坊はエネルギーゾーンに置いておく方が有利なカードのようだな」
「なのかもっ☆」
「続けてくれ」
「ターンエンド」
「なんだ。君もプランくらいしてみたらいいじゃないか」
「…ダークサイドソウルは私のデッキには入ってないよ」
【魔剣カードリスト】
  1. ライトニングホーン・ドラゴン×1
  2. 機神兵ラセツ×2
  3. 機神兵アミダ×1
  4. バーミリオン・ハンター×1
  5. 祭儀の踊り子リムセ×1
  6. 兎娘キューティー・バニー×3
  7. 大巨人ゴッドファーザーJr.×2
  8. 花園の歌姫×1
  9. 神を討つ魔剣の勇者×2
  10. 新生獣V・ヴァナジオン×1
  11. 美麗羊ビューティー・ラム×3
  12. 変炎獣ゲルハーピー×3
  13. 変炎獣ゲルトロール×2
  14. 変炎獣ゲルサラマンダー×3
  15. ゲリラ屋のフィールド×3
  16. ガラクタ兵器試作倉庫×2
  17. 花咲く結界×3
  18. 禁断の地の果実×1
  19. スカーレット・シャワー×2
  20. 風邪引いちゃうよ?×2
「やる意味はやったあとについてくるものだ」
「…無意味という結果が見えるかも」
「私のターン、リリースフェイズ。エネルギーに置かれたカードをリリースし(縦向きに戻し)、ドローフェイズ、カードを1枚、この殺意をドローする」
「…ごくっ」
「エネルギーフェイズ、殺意をエネルギーに置く」
「えっ…いいの?それ強いよ?」
「重い」
「…あ、そう?」
「それに…」
「?」
怖い。さ、殺意だなんて物騒じゃないか。そんなカードはいらない」
「…怖いって。…じゃあメインフェイズだね。2エネルギーで何する?」
「青1と黒1の合計2エネルギーを…」
「うんうん使って!」
「使わない」
「え?2コスト以下のカード持ってないの?プランもできるよ?」
「どうもカードのイラストの右下に書かれたクイックという言葉が気になる
「クイック?」
STUDY!ノーマル・クイック・バトル カードをプレイするタイミング
プレイヤーの行動のタイミングには、3種類のタイミングがあります。
1.ノーマルタイミング:自分のメインフェイズ中でスタックが空の時のみ行動可能です。
2.クイックタイミング:ノーマルタイミングで行動可能な行動と、お互いのメインフェイズ中でユニットがバトルしていない時のみ行動が可能です。
3.バトルタイミング:クイックタイミングで行動可能な行動と、ユニットのバトル中にも行動が可能です。
「クイックとは相手ターンにも使えると書いてある。そしてこのゲーム、ほとんどのカードがクイックと書いてある。つまりこのゲームは、相手の動きを見つつ適切な行動を取るのが定石ではないかと思うんだ。相手のターンにも使えるカードをあえて自分のターンでプレイする必要もないだろう」
「…よみなちゃん手強いかも」
「だからここはあえて、メインフェイズを何もせず終了しようと思う」
「じゃあ優先権を放棄してね」
「優先権?」
「そう。さっき言った通り、よみなちゃんのターンにも私はカードが使えるから、私にカードを使う機会を下さいな」
「やだ」
「ルール読んだでしょ!」
「下さいと言われたら断りたくなる乙女心を察してほしいものだな」
「さっさと優先権よこせー!!」
「では放棄してやろう」
「…上から目線」
「さぁ私のターンに干渉してくるがいい」
「じゃあエネルギーゾーンに置いた緑のカードを1枚フリーズして(横に倒して)、クイックのカード、禁断の地の果実をプレイしたいですっ!」
「したらいいじゃないか」
「何かしますか?」
「何か?」
「しますか?」
「別に」
STUDY!スタックとは?
プレイヤーの行動は、スタックと呼ばれる領域に一度積まれてから解決されます。
積まれた行動を解決する前に、別の行動がさらにスタックとして積まれた場合、それを解決した後に、その前に積まれたスタックを解決します。
かもねの「禁断の地の果実」のプレイが宣言されスタック1に積まれます。ここでよみなが対応して何か行動を起こす場合は、その行動はスタック2となり、よみなの行動を解決後「禁断の地の果実」が解決されます。
ここではよみなは何もスタックに積まないことを宣言しました。
「じゃあ無事禁断の地の果実は解決されました!私のベーススペースに禁断の地の果実が実ったよ!さあ優先権は再びよみなちゃんに戻ったよ」
STUDY!ベースとは?
ベーススペースのスクエアに置くことの出来るカードです。
ベースを置くことで同じライン上の自分のユニットのパワーを上げたり、相手のユニットのパワーを下げたりすることができます。
「何か行動が解決される度に優先権は返ってくるのか」
「そうだよ。2連続で優先権の放棄が行われると次のスマッシュフェイズに進むの」
「ではもう1度、優先権放棄」
「私も何もしませーん」
STUDY!優先権放棄の言い方あれこれ
優先権放棄」もしくは、単に「放棄」「どうぞ」とだけ、言うこともあります。
厳密な定義はありませんが、相手の行動に対して、スタックを積む意思がないことを明確に宣言しなければなりません。
「スマッシュフェイズだが、相変わらず私にはユニットがいないのでスマッシュはできない。ターンエンドだ」
STUDY!メインフェイズ~スマッシュフェイズ
エネルギーフェイズ→メインフェイズ→スマッシュフェイズという具合にターン進行します。
スマッシュフェイズでは、「中央エリア」もしくは「敵軍エリア」にいる自分のユニットをフリーズします。
フリーズしたユニットが「中央エリア」にいる場合には、スマッシュに書かれている値を、
「敵軍エリア」にいる場合には、スマッシュに書かれている値+1の数だけ、
相手の山札の上から相手のスマッシュゾーンにカードを裏向きで置きます。
STUDY!勝敗の決め方
1.相手のスマッシュゾーンにカードが7枚以上置かれた時
2.相手の山札が0枚になった時
どちらかを満たしたとき、ゲームに勝利することが出来ます。
お互いのプレイヤーが同時に条件を満たしたときは、引き分けとなります。
「君のターンだ。では優先権を私に渡せ」
「…ルール読んでたよね。わざとだよね」
「…」
「リリースフェイズ、エネルギーを起して、ドローフェイズにカードを1枚ドロー!エネルギーフェイズに緑のカードをエネルギーに1枚置きまーす。で、メインフェイズ…」
優先権を放棄するんだ!」
「ちょっと待ってよ」
「早く!」
「なんでそんなにせかすのさー!」
「カードをプレイしたいじゃないか!そのために2エネルギー取っておいたんだぞ!プランも我慢したぞ!私にカードを使わせろ!」
「…わ、わかったかも。じゃあ優先権放棄」
「お、おお、いいのか。もう私のターンか?」
「よみなちゃんのターンじゃなくて、私のターンだけど何かクイックしちゃう?」
「もちろんだ。エネルギーを2枚フリーズして2エネルギーを発生。これを利用して蒼流星ストームドライブを自軍エリアにプレイする…いやプレイしたい」
STUDY!ユニットの自軍エリアへのプレイ方法
ユニットをプレイするためには、カードの左上に書かれているコストと同じ枚数だけ、フリーズします。
カードが置かれる時、カードをフリーズして置きます。
「おっけー」
「では自軍エリアにフリーズ状態で蒼流星ストームドライブを配備する」
「ついにユニット登場かも!」
「大海原の戦場を駆ける蒼き流星!発進!」
「コストが低いからパワーも2000と小粒だが、いい機体だ。初心者の私には手に余るな」
「よみなちゃんに使いこなせるかな?私はもう1度優先権放棄かも」
「私もこのエネルギーではできることがない。放棄だ」
「スマッシュできるユニットがいないからスマッシュフェイズも何もなくターンエンド!」
「私のターン!リリースフェイズ、使用したエネルギー2枚と蒼流星ストームドライブをリリースし、ドローフェイズに1ドロー。エネルギーフェイズにエネルギーゾーンに手札のカードを1枚置く」
「私のターンに蒼流星ストームドライブがプレイされたから即座にリリースされちゃった」
「リリース状態でなければ進軍することができないからな。やはりクイックは相手のターンに使った方が良いようだな」
※フリーズ状態のユニットは行動できない。自分のターンにプレイすると、次の自分のターンのリリースフェイズまでフリーズ状態のため行動可能にならない。しかし相手ターンにプレイしていれば、すぐにリリースフェイズが来るので無駄がない。
「これで3エネルギーだね」
ストームドライブ、お前の活躍を見せてくれ。メインフェイズに移動コストを2支払いストームドライブを前方のスクエアに移動させたい」
STUDY!ユニットの移動方法
ユニットを移動させるためには、ユニットがリリースで置かれていなければなりません。
リリースで置かれているユニットは、カードの右上に書かれているコストと同じだけ、エネルギーを支払い移動先を宣言します。
移動先は、そのカードと隣接するスクエアを指定します。
「移動了承!」
※移動もスタックに積まれるため、移動完了前に相手は行動できる。かもねは移動に対してアクションをおこなさないことを宣言。
「行けストームドライブ!」
「中央エリアに敵影確認!スマッシュ値1!危険かも!」
STUDY!スマッシュできるエリアについて
スマッシュを宣言出来るエリアは、「中央エリア」または、「敵軍エリア」のみです。
「蒼き流星の力、スマッシュフェイズに見せてやろう!優先権放棄だ!」
「緑のエネルギーを2支払い、行け華麗なる奇襲部隊!」
「中央エリアに未知なる敵戦力出現!?一体どこから!?待ち伏せされたのか!?」
STUDY!中央エリアプレイのルール
中央エリアにもユニットをプレイすることが可能です。
中央エリアにユニットをプレイした場合、
即座に墓地に置かれるというルールが有りますが、
相手のユニットがある場合は、バトルを行った後、墓地に置かれます。
兎娘キューティ・バニーのプレイに対して何かする?」
「…何もしない」
「じゃあバトルだ!」
蒼流星ストームドライブ!ふざけた名前のライカンスロープを蹴散らせ!」
「バニーフラッシュ!!」
STUDY!バトルの解決方法
中央エリアにもユニットをプレイすることが可能です。
中央エリアにユニットをプレイした場合、
即座に墓地に置かれるというルールが有りますが、
相手のユニットがある場合は、バトルを行った後、墓地に置かれます。
同じスクエアに、ユニットが2体置かれた時、バトルが発生します。
今回の場合、「蒼流星ストームドライブ」「兎娘キューティ・バニー」が攻撃しました。

バトルが行われた場合、それぞれのユニットは相手のユニットにパワーに等しい値のダメージを与えます。
与えられたダメージがパワー以上の場合、そのユニットは墓地に置かれます。

バトル場所:中央エリア左舷(よみな視点)
バトル結果
攻撃した側:キューティ・バニー パワー2000 残りHP0
攻撃された側:ストームドライブ パワー2000 残りHP0
「く、相打ちか。我が軍の最新鋭のナーガが!」
「バニーちゃんの効果はまだこれからだよ!」
「なに!?」
キューティ・バニーがスクエアに置かれた時の効果はバトル後に解決されるの。バニーちゃんの贈り物!それはスマッシュ1点!!」
【キューティ・バニーのテキスト】
※通常場に出たときに解決されるが、バトルが発生する場合はバトルの処理が優先される。
「な、なに!?自爆しておきながら私にダメージを与えるだと!?」
「ダメージ受けるのは私だよ」
「?」
「自分の山札の上のカードを1枚スマッシュゾーンに置きます。いたた」
「なんだ。とんだ裏切り工作員だな。兎娘キューティ・バニーは。…いや待てよ。そういうことか」
「そう。スマッシュ、つまりダメージは山札の上から裏向きにカードをスマッシュゾーンに置く。そしてなんとそこに置かれたカードは無色1個のエネルギーとして使えるのさっ!」
「ダメージと承知でエネルギーを増やすというのだな」
「エネルギーを増やすのは緑の大陸の十八番かも!ディメンション・ゼロはダメージを受けて、追いつめられるほど使用できるエネルギーが増える、つまりエネルギーでは優位に立てるのさ」
「死中に活を見出すことができるシステムなわけだな。迂闊に序盤にスマッシュすることはもしかしたら危険な行為かもしれないということか。深いなこのゲームは」
「盤面は再びまっさらになってしまったが私にできることはもうないな。優先権放棄だ」
「みーとぅーかも」
「ターンエンドだ」
「私のターン!リリース&ドロー&エネルギーちゃーっじ!!そしてスマッシュゾーンの1エネルギーを使ってプラン!!」
「またベースか」
「2エネルギー払って、花咲く結界をプレイ!」
「了承だ」
「我がベースゾーンに出でよ!花の結界!」
「ベースばかりだな」
「ベースは戦うための補給基地。この構築済みデッキはベースの建築が勝利のカギなのかも!優先権放棄!」
「放棄だ」
「ターンエンド!」
「私のターン!」
きーん、こーん、かーん、こーん
「む、委員会の時間だ。かもね、勝負はお預けだ」
「えええええええええ!!ちょっと待って!ベース2枚貼って準備万全になってきたのに!次のターンにリムセとかラセツとかで、どかーんって!!補給と急襲っていうメッチャ強い能力がーーーー!!」
「すまんな。だがゲームの大体は把握した。今後時間があればいつでも相手になろう。あと初心者にキーワード能力の説明は余計に混乱を招くだけだとアドバイスしておこう」
「プランゾーン効果、勝手に使ってたぢゃん!」
「じゃあ!」
「ちょ!!もうちょっとだけ…!えー!よみなちゃーーーん!よみちーん!
………罪と罰いらないよーーーー!!」
「…これ図書室の本じゃん!!」

「よし!返しにいくついでに図書室で対戦の続きかも!!」


「かもね」と「よみな」のD-0スキット 第○回に続く



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